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1603年の羊蹄山で「アツ」の物語を描く、サッカーパンチ新作『Ghost of Yōtei』発表

マイナビニュース / 2024年9月25日 10時55分

画像提供:マイナビニュース

『Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)』を手掛けたサッカーパンチ開発の『Ghost of Yōtei(ゴーストオブヨーテイ)』が、2024年9月25日7時から放送されたPlayStationの動画配信番組「State of Play」で発表された。発売は2025年を予定する。

『Ghost of Yōtei』は、『Ghost of Tsushima』で確立された、「封建時代の日本を放浪する武士としてプレイすること」「自分のペースで自由に探索できること」「世界の美しさを強調すること」といった中核となる柱を維持しつつ、新しい主人公「アツ」と、新しい舞台「羊蹄山(現在の北海道として知られる日本の地域)」で展開される新作タイトルだ。

時代は『Ghost of Tsushima』の出来事から300年以上あとの1603年。蝦夷地の中心にそびえ立つ羊蹄山は、日本の統治下ではなく、広大な草原、雪に覆われたツンドラ、そして予期せぬ危険に満ちていた。

公開されたトレーラーでは、オオカミのような動物や大自然が描かれている。なお、今後数か月で、アツの旅の詳細や、その途中で出会う人々(と動物たち)など、さらに多くの情報が発表されるという。
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