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朝ドラ舞台の地・福岡県糸島市の夕日に染まる海岸線をドライブ! 豊かな食材はふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2024年10月14日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

福岡県福岡市の西隣にある糸島半島に位置する糸島市(いとしまし)は、海と山に囲まれた、自然と豊かな食材にあふれるまち。福岡空港や博多駅から、電車や車で40分程度で到着します。

北側は玄界灘に面した美しい海岸線が広がっており、芥屋の大門(けやのおおと)などのスポットの他、海岸線沿いにはおしゃれなカフェやレストランが点在。南側は山々が連なり、白糸の滝や、雷山千如寺(らいざんせんにょじ)の紅葉、糸島が見渡せる展望台などがあります。

また、豊かな食材が揃う巨大な産直市場「伊都菜彩(いとさいさい)」や、糸島食材をふんだんに使った飲食店など、見所が満載! 多くの観光客が訪れるエリアで、連続テレビ小説「おむすび」の舞台にもなっているのだそう。

冬の時期になると牡蠣小屋がオープンし、地域ブランドの「糸島カキ」をBBQ形式で味わえます。市内の漁港に牡蠣小屋が立ち並び賑わう様子は、糸島の冬の風物詩となっているのだとか!

今回紹介する観光スポットは、そんな糸島市を代表する景勝地の一つ「桜井二見ヶ浦(さくらいふたみがうら)」。神秘的な夕日が見られる海岸とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、糸島市自慢の観光スポット「桜井二見ヶ浦」の詳細や、糸島ブランドの食材が味わえるふるさと納税返礼品について調べてみました!
○糸島市の観光スポット「桜井二見ヶ浦」について

・アクセス:福岡空港から車で45分、JR筑前前原駅から車で20分

糸島市を代表する景勝地の一つ「桜井二見ヶ浦」は、三重県伊勢市の二見浦が「朝日の二見浦」と称せられるのに対し、「夕日の二見ヶ浦」として有名です。

海に浮かぶ二つの夫婦岩には、長さ30メートル、直径50センチメートル、重さ1トンものしめ縄がかけられており、毎年4月下旬から5月上旬の大潮に合わせてかけ替えが行われるのだそう。

海岸には白い鳥居があり、海との美しいコントラストを楽しめます。6月の夏至の頃には、夫婦岩の間に夕日が沈み、海岸が夕日に染まる様子は神秘的!

海沿いの道路は「サンセットロード」と呼ばれるドライブコースとなっており、きれいな海を眺めながらドライブを楽しむことができます。

「桜井二見ヶ浦」周辺には多数のレストランやカフェなどがあり、四季を問わず大勢の人が訪れる人気の観光スポットです。
○自治体からのメッセージ

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