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SEIKOブランド100周年、「セイコー アストロン Nexter」限定モデルのテーマは「輝き」

マイナビニュース / 2024年9月26日 15時25分

画像提供:マイナビニュース

「SEIKO」のブランドが誕生してから100周年。それを記念したモデルが続々とリリースされているが、新たに「セイコー アストロン Nexter」から限定記念モデルが登場する。発売は10月11日、世界限定1,200本(うち日本国内600本)、価格は35万2,000円。

アストロンは1969年の「クオーツ アストロン」を祖とし、セイコーの先進性を象徴するブランド。2012年9月に世界初(セイコーウオッチ調べ)のGPSソーラーモデルが登場し、続いてソーラー電波モデルも加わり、今にいたる。Nexterシリーズは「Solidity & Harmonic」をコンセプトとし、強い意志と調和の精神を持つ次世代のリーダー像を掲げている。

今回の記念モデル(SBXC158)がテーマとする「輝き」の由来は、セイコーウオッチ(1881年の服部時計店)の創業者である服部金太郎氏の信条「常に時代の一歩先を行く」を脈々と受け継いで生まれてきた数々のプロダクトが、現在も輝いていること。「輝かしい未来を目指して今後も革新を究めるSEIKOブランド100周年のマイルストーンとなる願いを込めた」としている。

SBXC158がデザイン面で着想としてのは、衛星から見た幻想的な地球の情景。オールブラックのケースとブレスレットに、放射状のパターンを描いたグラデーションダイヤルとピンクゴールドのアクセントによって、太陽に照らされて漆黒の空間に浮かび上がる煌びやかな地球の美しさを表現した。

ベゼル部分はセラミックスとチタンの二重構造。セラミックスの滑らかな質感と、多角形のチタン製飾り縁が輝く。セラミックスはブレスレットの中央列とりゅうず先端にも用いており、限定モデルらしいスペシャルな仕様となっている。裏ぶたには、4つの衛星から電波を受信して正確な時刻を取得するGPSソーラー機能を示すように、地球をかたどったオリジナルのマークを立体的に配置した。

ケースとブレスレットの素材:ステンレススチール(表面硬化技術のスーパーブラックダイヤシールドを加工)
ケースサイズ:外径43.3×厚さ14.1mm
風防:デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティングのスーパークリアコーティング)
防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)
GPSソーラームーブメント キャリバー 5X83の主な機能
時間精度:平均月差±15秒(受信できない状態で、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
デュアルタイム表示機能
ストップウオッチ機能(1/20秒計測、12時間計)
ワールドタイム機能(38タイムゾーン)
ソーラー充電機能(フル充電時から約6ヶ月間駆動)
受信機能:GPS衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能
スーパースマートセンサー(自動時刻修正機能)
強制時刻修正機能
(林利明)

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