『めざましテレビ』卒業・三宅正治アナ、生放送終了後に涙「軽部と一緒に過ごした時間は大きな宝物」
マイナビニュース / 2024年9月27日 12時50分
『めざましテレビ』第2部(6:10~8:00)は、2018年から2023年まで年間視聴率が6年連続個人全体視聴率で同時間帯民放横並び1位を獲得。24年(1月4日~9月26日現在)も、個人全体視聴率4.0%、コアターゲット(男女13-49歳)3.5%で、ともに同時間帯民放横並び1位(※個人全体は1位タイ)と好調となっている。
コメントは、以下の通り。
○■三宅正治キャスター
「本当にスポーツしかやってこなかった僕が情報番組のメインンキャスターをやらせていただいて、最初はたぶん皆さんも“どうなんだろう、大丈夫なのかな?”と思われたと思いますが12年半メインキャスターを務めあげることができました。これはなんといっても皆さんが見て下さったからです。皆さんがこの『めざましテレビ』を見て、そして応援して下さったからこそ、この年までメインキャスターを務めることができました。同期の軽部(アナ)がこれからも『めざましテレビ』を盛り上げてくれるのだと思えば、さみしさも半分になります。これまでの12年半、軽部と一緒に過ごした時間は僕の人生にとっても大きな宝物になったと思っています。来週からは伊藤キャスターの出番です。伊藤がまた新しい雰囲気を作ってくれると思いますので、伊藤とともに番組がどんどん成長していくことを願っております。本当に感謝しております。ありがとうございました」
○■伊藤利尋 新キャスター
「“えっ今チーフディレクターなの?”
12年半前、私がかつて『めざましテレビ』を担当していた当時の“若手”スタッフが皆、現在の番組を支える幹部となってることを知り、改めて番組が継続する意味、番組とともに作り手も成長する環境の素晴らしさを感じています。番組を守る責任、そのためのチャレンジや進化を担う責任は、卒業発表の際の三宅さんの“安堵した”とのコメントからも感じることですが、私もよい形で次世代にバトンを渡せるように精一杯努めたいと思います」
○■井上清華アナウンサー
「12年間、毎朝“みんなのお父さん”として居続けてくださった三宅さん。歴代キャスターの卒業を見守ってきてくれた三宅さんを、最高の形でお見送りできたのではないか、とほっとしています。そして来週からは、初期の『めざまし』を知っている伊藤さんから沢山学び、“めざましテレビ第3章”を共に作り上げられること、とてもワクワクしています。三宅さんの思いを3人で繋いで、皆さんにお伝えしていきます」
○■生田竜聖アナウンサー
この記事に関連するニュース
-
『めざましテレビ』卒業の三宅正治アナ 送別会にライバル『ZIP!』から“花束&水卜麻美アナからの手紙”のサプライズ 軽部アナは現役続行で30年越えへ
NEWSポストセブン / 2024年10月8日 7時15分
-
フジ伊藤利尋アナ、12年半ぶり『めざましテレビ』に本音「寝坊しなくてよかった」MCとして新たなスタート
ORICON NEWS / 2024年9月30日 8時14分
-
フジ三宅正治アナが「めざまし」卒業 井上清華アナは声詰まらせる「私たちの一生の財産」
東スポWEB / 2024年9月27日 10時18分
-
三宅正治アナ『めざましテレビ』卒業 12年半“フジ朝の顔”「安堵感でいっぱい」 井上清華アナも涙で感謝
ORICON NEWS / 2024年9月27日 7時59分
-
フジアナ、“推しライブ翌日に支障”後輩アナから指摘される「軽部さんに叱られていました」
モデルプレス / 2024年9月24日 14時32分
ランキング
-
1ベテラン俳優「人生終わったと」主演舞台をドタキャン&逃亡 涙で大物女優に感謝「一生頭が上がらない」
スポーツ報知 / 2024年10月19日 15時30分
-
2エルフ荒川、言っちゃった「黙れ、クソばばあ!」 先輩女性芸人に“反撃”したワケは?
スポニチアネックス / 2024年10月19日 6時27分
-
3横川尚隆 「借金600万円」の“しくじり人生” 渋谷の街を一望できるタワマン生活から一転…
スポニチアネックス / 2024年10月19日 23時8分
-
4「お姉さんそっくり」と騒然「二度見した」“うり二つ”のビジュアル!姉は芸能界を電撃引退
スポーツ報知 / 2024年10月19日 12時40分
-
5米倉涼子、西田敏行さん急死受け涙「ドクターXでは大活躍で生きています」【GirlsAward 2024AW】
モデルプレス / 2024年10月19日 19時51分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください