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萩原利久・美波・櫻坂46藤吉夏鈴、『モンスター』初回に登場 趣里の印象や見どころ語る

マイナビニュース / 2024年9月30日 7時0分

そんな藤吉演じる紗江は、実は恋人にも秘密でカウンセリングを受けていた。その担当カウンセラーを演じるのが、美波。日本とフランスのハーフで、モデル・俳優として活動するほか、絵画の創作もおこなうなど多方面で活躍する美波は、現在、日本とパリを行き来しながら、ハリウッド映画にも出演するなど世界を舞台に活躍している。今回の撮影で帰国した際には「久しぶりに日本のおいしいお米を食べられてうれしかった」といい、自身が演じるカウンセラーの梅本ますみについては、「つかみどころのない人物なので、皆さんがどうご覧になるのか楽しみです」と語る。さらに、亮子役の趣里とはかつて新幹線のホームで偶然会ったことがあるといい、「撮影現場では当時の話に花が咲きました」と明かした。さらに、『モンスター』という作品についても、「1話からハードな内容になると思いますが、それぞれの内面に潜む“モンスター”を垣間見られる興味深いドラマです」と、見どころを語った。
○■萩原利久(塩屋遼役)コメント

――台本を読んだ際の感想をお願いします。

登場するキャラクターが面白いなと台本を読んで率直に思いました。弁護士視点のリーガルものは世の中に多数あると思いますが、決して、正義をまっすぐ描くわけじゃない。正面からはいかないドラマです。僕の役柄に関しても、白と黒の様にはっきりしてはいない、そういった部分が多数あって、演じる上でも面白いなと思いました。

――萩原さんは、演じる塩屋をどういう人物ととらえていますか?また演じてみての感想、意識された部分などお教えください。

塩屋は、どこか少し子供っぽい、大人になり切れてない人物だなと思いますね。ふとした瞬間に、突発的に口が悪くなって抑えがきかなくなる。危うさ・不安定さを感じます。そういう、グレーたるところを表現できればなと思っています。人に対して言わないようなセリフや激しいシーンもあって、自分のテンションよりは、少し高めに出す意識はしました。

――共演する趣里さんや、ジェシ―さんの印象は?

趣里さんに関しては、お互い「僕らは、ほぼ同期」と呼び合っていて、昔から知っている存在です。共演は久しぶりだったのでうれしかったです。僕が撮影に入ったときは、趣里さん、ジェシ―さん含め、すでに楽しい現場の雰囲気があって、明るい現場作りをしてくださってるなと、居心地がいいのは、お2人のおかげだなと感じました。

――ドラマタイトルにちなみ、ご自身が“モンスター”になる瞬間は?

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