さとうほなみ、菜々緒らキャスト陣との画力差にガックリ まさかの勘違いに「そういうこと!?」

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女優・さとうほなみが、9月26日に都内で行われたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(10月11日スタート 毎週金曜23:15～ ※一部地域除く)の囲み取材会に菜々緒、塩野瑛久、工藤阿須加、高橋克実、井浦新とともに登場した。

同作は、女性コミック誌『Kiss』(講談社)で連載中のはんざき朝未氏による同名コミック実写化作。“超有能そうな見た目なのに実は衝撃的に無能”な鷹野ツメ子を、菜々緒が演じる超・脱力系お仕事コメディだ。
○さとうほなみ、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』取材会に登場

取材会では、役名に鳥の名前がついていることにちなみ、自身の役名に入っている鳥の絵を描くコーナーを実施。内容が発表されると「誰の企画!?」(高橋)、「よくないですね～」(塩野)と不満げな表情を見せたキャスト陣だったが、いざ企画が始まると真剣な様子で描き進めていった。

一斉に絵が公開されると、さとうが描いた独特なタッチの絵に注目が。MCから「さとうさんの絵については最後に」と言われると「なんで～!」と声を上げたさとうは、改めて井浦から「ほなみさん、それ……」と触れられると「みんなそんなうまいと思わなかった!」と他キャストとの画力の差に顔を伏せながらガックリ。

「全力です。鵜です! (メイン回の)台本にシルエットが書いてあって、阿須加くんに見せてもらったんです。シルエットは完全にこれなんです!」と力説するも、塩野から「(台本に描かれているシルエットは)箱に乗っているんですよ。それを鳥の一部だと思って描いている」とツッコまれ、「そういうこと!? なんで箱に乗せるんですか～!? 普通飛んでいるでしょ!」と絶叫していた。
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