重岡大毅、280mからのビッグスイングに「ようやったな、マジで!!」とメンバー大絶賛

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ABCテレビ・テレビ朝日系バラエティ番組『あなたの代わりに見てきます! リア突WEST.』(毎週13:25～)が29日に放送される。

○■重岡大毅、『リア突』初の海外ロケへ

WEST.メンバーが世界各国の人だかりに首をつっこむリアルな海外ロケ「世界の人だかりクイズ」で現在放送しているのは、リア突での初海外ロケに挑む重岡大毅のフィリピン編。今回は「神の小さな楽園」との異名をもつ神秘的なリゾートアイランド、ボホール島に突撃する。

いかだのような見た目の船に揺られる重岡。ボホール島の近海にはジンベイザメが泳いでおり、ダイビング好きの桐山照史は「サイコーじゃん!」と興奮し、中間淳太も「海遊館でしか見たことない!」と興味津々。シュノーケリングで近づくと、避けられるどころか重岡の周囲はジンベイザメだらけに。スタジオで見守るさまぁ～ず大竹一樹を「すげー囲まれてんじゃん!」と驚かせる。

海を堪能した重岡が次に訪れたのは、絶景とスリルが両方味わえる「ダナオ・アドベンチャーパーク」。ゆっくりアクティビティが楽しめると思いきや、ほぼ説明ゼロでジャンプ台に連れていかれる。スタジオでは「出たー!」という歓声、小瀧望の「やっとの海外(ロケ)やからめっちゃ詰め込まれてるやん!」という冷静なツッコミが飛び交う。この時、ある事情により係員からは「早く飛んでほしい」という雰囲気が。空気を読んだ重岡は早々に意を決し、急いでルールを把握しながらスタンバイする。言葉にならない絶叫を発しつつ、高さ280メートルからのビッグスイングを見せる重岡を、メンバーは「ようやったな、マジで!!」「(この経験で)これはいい曲が書けるな!」と大絶賛する。

その後も、絶対に大声を出してはいけない森でのひそひそ声での大捜索や、絶景を望む自転車ジップラインでのアクシデントなど、スタジオから「やっとの海外(ロケ)やからめっちゃ詰め込まれてるやん!」「マジですげー!」と声が上がる重岡の珍道中。ここからますますハイテンションに、ディープになっていくフィリピン編に注目だ。

【編集部MEMO】
WEST.は、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望による7人組アイドルグループ。2014年4月23日、1stシングル「ええじゃないか」でCDデビューを果たした。2023年10月18日に現在のグループ名に改名。2024年は10周年のアニバーサリーイヤーとして、初となるベストアルバム『AWARD』を3月13日にリリースした。
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