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【札幌の人あるある】「どんぐり食べたい」で誰もがわかる! 「本州じゃあ通じない」「あるあるだ」「確かに言うww」と界隈で大盛り上がり→完全にエンタメだった

マイナビニュース / 2024年9月30日 6時26分

おかめや:ジャンルは違いますが食パンで1番好きなのはこちらのパンやさん。工場販売店で並び出来立てもっちりの食パンをいただくと「幸せ度MAX」!

シロクマベーカリー:北海道産小麦100%のクロワッサンや天然酵母の食パンがあり、北海道愛が感じられるパン屋さん。札幌中心部の水族館「AOAO Sapporo」内にも出店していますね。

HOKUO:1980年から1990年に大人気で道外にも進出しましたが2022年に全店閉店。クラウドファンディングで現在は1店舗あります。お手頃価格で昔と変わらない味なので時々行きますよ。

○どんぐりの「オリジナルパン」

しょーこさん含めた絶大な人気を誇るどんぐりですが、お店のHPを見たところ、オリジナルパンにはかなり力を入れているようです。

どんぐりの広報担当さんにその理由を尋ねました。

――今までに約1万種のパンが誕生したと説明されています。新しいパンはどのような過程を経て生まれるのでしょうか。

広報担当さん: どんぐりでは、スタッフ誰でも自由に商品開発をして良い事になっています。社員、パートさん、アルバイトなど立場は関係ないんです! 新しいパンを思いついたら自分で材料を用意して作るか、製造のスタッフにお願いして形にしてもらいます。その後店長やリーダーの試食を経て、改良などをしてレシピに起こしてお店で販売という流れです。また「商品出し」と言って、テーマに沿って新商品を考えて出し合う店舗内企画があったりもします。

広報さんによると、利用者からアイデアを募集して形にする企画もあり、「こんなパン食べてみたいな:という想いを形にするためにできるだけ応えているそうです。新しいパンの開発にはめちゃめちゃ積極的ですね。

ではどのくらいのスピード感で開発するのでしょう。

――最短でどのくらいで商品化した実績がありますか。

広報担当さん: 最短は、当日に出しますよ! 綺麗に焼き上がらなかった商品の加工や、アイディアを思いついたからお客さまに判断してもらう意味ですぐに販売して確認しています。もちろん、たくさんの商品が生まれる中、手作り具材を使ったり、化学調味料を使わなかったり、お客さまのアレルギーなどにも注意し、気を配っています。おいしいだけでなく、お客さまにとって安心な物をお届けすることも大切です。

――最後に「どんぐり=オリジナルパン」という声をよく目にします。「オリジナルのパン」はどんぐりにとってどんな存在でしょうか。

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