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【TGS2024】『龍が如く8外伝』で真島のバトルを体験、空中戦やチャージ銃が楽しい!

マイナビニュース / 2024年9月28日 21時49分

画像提供:マイナビニュース

セガは、2024年9月26日から9月29日に幕張メッセ(千葉)にて開催される「東京ゲームショウ 2024」(TGS2024)にて『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』(龍が如く8外伝)の試遊台を用意している。

2024年9月20日のイベント「RGG SUMMIT 2024」で発表されたばかりの同作。真島吾朗が初の単独主人公を務めることや、「ゴロー海賊団」の海賊船「ゴロー丸」で大海原を冒険するコンセプトに驚いた人も多いのではないだろうか。

筆者も、いったいどんなゲームなのかと気になったので、TGS2024のブースでさっそくプレイ。「海賊」の設定に気を取られすぎていたが、試遊を体験してみると、シリーズの空気感はしっかり残されていると感じた。

バトルはトリッキーで爽快! ジャンプや海賊道具が戦術の幅を広げる

試遊は、真島たちがハワイのホノルルシティに到着するところからスタート。船から降りると、チュートリアルがてらさっそくチンピラに絡まれる。シリーズでは、もはやお決まりのパターンだ。

今作のバトルはアクション。スピード感のある「狂犬」と、カトラスなどの多彩な海賊道具を使いこなす「パイレーツ」という2つのスタイルを自由に切り替えながら戦う。

実際にプレイしてみると、「狂犬」は比較的オーソドックスな肉弾戦的なプレイフィールだったが、とにかくスピード感ある動きをする還暦の真島の兄さん。しかも、ドスを振り回したり、溜まったゲージを使って分身を生み出したりと、トリッキーなアクションが目立つ。

また、特筆すべきはジャンプのコマンドが追加されたことだろう。軽くぴょんぴょんと跳ねるのではなく、「ドゥッ」としっかり高く飛び上がる感覚。ジャンプ後の攻撃はモーションが独特で、慣れるまで敵に当てるのが難しそうだった。コンボをつなげることで、敵を宙に浮かせ、空中で追撃するような立体的なアクションも楽しめる。

ジャンプは、攻撃だけでなく回避にも有効。むしろ個人的には、スウェイで敵の攻撃を避けるよりも使いやすいと感じた。

そして、海賊道具は爽快のひと言。カトラスをブーメランのように投げてザクザクと複数の敵をぶった斬ったり、範囲攻撃を繰り出す銃で前方の敵を一掃したり、集団相手にも効率的に立ち回れる。特に、チャージして溜めれば溜めるほど強力な攻撃になる銃は、大勢の敵を吹き飛ばせて超気持ちいい。

お楽しみ「プレイスポット」も充実! ドラゴンカートでハワイを爆走

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