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フィリップ モリス、IQOS 10周年の日本限定モデルが登場! 特別なカラーとデザインに

マイナビニュース / 2024年10月1日 7時30分

IQOS イルマ iは、ブラックボディにドア部分に赤い合皮を採用。このレッドカラーは「祝福(Celebration)」をイメージしたもの。ホルダーも深みのあるレッドカラー。タッチスクリーンがブラックカラーで引き締まった印象です。

IQOS イルマ i ワンは、もともとツートンカラーでしたが、株のラバー部分を紫に、上部のドアなども紫にしてコントラストを付けています。このパープルカラーは「喜び(Pleasure)」をイメージしたカラーとのことです。

「錫セット」は、その名の通り錫製のプレートが含まれています。これは、結婚10周年(錫婚式)にちなんだものとのこと。錫の特徴である柔らかさを生かして、プレートを折り曲げてトレイやスマホホルダーとして使うなど、様々な使い方を提案していました。

パッケージには、書道アーティストのMaaya Wakasugi氏書き下ろしの「祝」の字が刻まれ、メッセージカードも同封。一部にはホログラム加工が施されたパッケージデザインを採用したほか、パッケージを開くと花火が現れるデザインとなっています。「IQOS10周年の祝福、喜び、感謝の気持ちを受け取って欲しい」とセヴシック氏はコメントしています。

通常セットには錫プレートや花火のパッケージ含まれませんが、表面上部にシルバーロゴ、製品名のシルバー加工など、特別なパッケージを採用しており、「祝」が刻まれたメッセージカードは同封されています。

くわえて、全国7店舗のIQOSストアでは、10月1日からアニバーサリーモデルの世界観を体現した特別ビジュアルに模様替え。店舗ではアニバーサリーモデルを記念したスイーツとドリンクのセットも提供します。

同社では、「煙のない社会の実現」を目指し、20歳以上の紙巻きたばこ喫煙者から加熱式たばこへの移行を推進しています。2024年末の時点で日本のIQOSユーザーは850万人に達して世界でも大きなボリュームを占めています。

小山安博 こやまやすひろ マイナビニュースの編集者からライターに転身。無節操な興味に従ってデジカメ、ケータイ、コンピュータセキュリティなどといったジャンルをつまみ食い。最近は決済に関する取材に力を入れる。軽くて小さいものにむやみに愛情を感じるタイプ。デジカメ、PC、スマートフォン……たいてい何か新しいものを欲しがっている。 この著者の記事一覧はこちら
(小山安博)



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