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フジ新人・上垣アナ、初めての原宿と相性良好 高低差&最新トレンドに興味津々「プライベートでもぜひ」

マイナビニュース / 2024年10月1日 5時0分

さらに、「キデイランドさんに最初に取材に行けたのは結構大きくて、原宿の街に対する理解が、すごく深いものになったと思いました。その理由はぜひ番組をご覧いただきたいのですが、キデイランドさんは戦後すぐに商いを始められているんですね。その当時、物がなくて食べ物にも困る時代に、どういう人を相手に雑貨やおもちゃの商売をしていたんだろうという疑問があったんですけど、実はその答えが原宿という街の歴史と関わっていたというのがあります。そういうことも知れたので、1回目でディープなところから始まったなと思っています」と、自身の興味分野とリンクする部分もあったそうだ。

上京からなかなか接点のなかった原宿だが、「キデイランドさんだけでなく、最新のトレンドのお店がいっぱいあると思います。この番組をやることになったからには、今キテいるキャラクターはどんなもので、どんな人がキテいるのかというのも押さえておきたいと思うので、プライベートでもぜひ行ってみたいです」と興味津々。「この番組があることで、原宿との距離が近づくことができるのはとてもありがたいです」と、持ち前の好奇心がうずいていた。

●佐々木恭子部長から「リアルな自分のままで」と助言
初の地上波レギュラーMCという話を聞いた時は、「本当に私でいいのか…と思って、すごくびっくりしました。今でも緊張していますし、不安が大きいです」と本音を吐露。MCということで“番組の顔”になるが、そのワードを改めて聞いて「緊張します」と漏らしつつ、「テレビ局のアナウンサーである以上は、どの番組に出ても、ある程度“顔”としての役割を求められると思うので、一層責任の重さを感じます」と前を見据える。

また、「1年生記者であるからこその気づきに、正直になれたらいいなと思っています。この番組の視聴者の中にはライセンスビジネス業界の方もいらっしゃるとは思うんですけども、その方にとっては当たり前のことが、自分には全然分からないことも、ある意味で武器になると思うので、それを上手に使って視聴者の方に分かりやすくお伝えできる仕事ができればいいなと思います」と抱負を述べた。

求められる役割は「コミュニケーター」と自負。「特定の業界の方の専門の深い話と視聴者の方とのちょうどいい橋渡し役になれたらいいなと思っています。その役割はアナウンサーである以上、他の番組でも期待されることが多いと思うので、すごくいい勉強になるんじゃないかと思っています」と捉えている。上司であるアナウンス室部長の佐々木恭子アナからは「等身大、自然体で。特に何かを狙うこともないと思うから、リアルな自分のままで」とアドバイスを受けたそうだ。

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