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『オモウマい店』を見て志願した新人アルバイト、総重量約6kg「レインボーかき氷」の配膳に挑戦

マイナビニュース / 2024年10月1日 7時0分

店は創業127年という超老舗の製麺所としても知られ、飲食店やスーパーに卸売も行っている。そのため麺のテイクアウトも行っており、「そば」も「ラーメン」も1玉60円から販売。そば20玉、ラーメン30玉を一気に購入する客もいる。

店を切り盛りするのは亡き両親から店を継いだ姉弟で、弟が社長を、姉が女将を務める。2人が丁々発止のやり取りを繰り広げながら調理している風景もこのお店の名物に…。

茨城県牛久市にあるオモウマい食堂の看板メニューは、牛久市の特産品であるもつ煮。「もつ煮定食 大大」(1,000円)は、豚骨味噌ベースの豚もつ煮にたっぷりのニンニク、さらに自家製のラー油と味玉を載せたもので、そこに「まんが盛りだね」と客も驚く、山盛りのごはんが付く。「ここ15年で一番米が高い」と店主が嘆く状況だが、それでもひとりの社員は、「盛っちゃう精神が出ちゃう」と、惜しみなくごはんを盛る。

国産豚55頭分、約560人前が2日持たずに完売するというホルモンは、もつ以外にもハラミやレバー、ハツなどの部位があり、「ハラミステーキ定食」(750円)や、「ニラレバ炒め定食 大」(900円)も人気。辛口ホルモンと背脂が特徴の「辛ホルつけメン(大盛り、コッテリ増し)」(1,100円)といった、麺類との組み合わせも楽しめる。

味が濃く大ボリュームのメニューが並ぶこの店、店主いわく「コンセプトは男ウケの塊」。一方で、麺や味玉、ラード、ネギ油、ホルモンのタレなどはほぼ自家製。価格を抑えるための努力も、ごはんの盛りのように惜しみなく行っている。

茨城県水戸市で見つけたオモウマいうどん屋は、うどん以外にも人気メニューが。それは、長ネギを一本丸々使った「ネギ丼」(480円、ごはんなしは380円)。衣をつけて揚げたネギをごはんの上に載せ、大根おろし、ごま油、しょうゆ、刻みネギをトッピング。「緑の部分はちょっと苦味があるし、白っぽい部分はすごく甘くてジューシー」と、客もその美味しさに太鼓判を押す。しかし店主は、「やめてぇんだこの料理」と、冗談交じりに話す。果たしてその理由とは…。

(C)CTV
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