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『極悪女王』ゆりやん、ダンプ松本役で驚きの再現度 白石和彌監督も感嘆「めちゃめちゃ努力家だと…」

マイナビニュース / 2024年10月1日 16時0分

白石監督も「表情や歩き方がダンプさんそのまんま。昔の映像をYouTubeとかで見てください。本当に同じ歩き方をしているので。ゆりやんはたぶん家で相当練習していると思います。見せないですけど、めちゃめちゃ努力家だと思います。だから成功しているんだと思います」と感嘆。

ゆりやんは世界的スターを目指して、今年12月に拠点をアメリカに移すと宣言しているが、白石監督は「世界でも通用してほしいし、通用するんじゃないかな」と期待を寄せている。

■白石和彌
1974年12月17日生まれ、北海道出身。道内の映像技術系専門学校を卒業後、95年に上京し、中村幻児監督主催の映画塾に参加。講師の一人だった若松孝二に師事し、映画『17歳の風景 少年は何を見たのか』(05)ほかの助監督を務め、行定勲、犬童一心の作品に参加。10年に『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編監督デビューし(共同脚本も兼務)、第2作『凶悪』(13)で新藤兼人賞金賞など多数受賞。『日本で一番悪い奴ら』(16)で綾野剛、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)で蒼井優、『孤狼の血』(18)で役所広司と松坂桃李に日本アカデミー賞をもたらせ、自身も多数の監督賞を受賞。『止められるか、俺たちを』(18)と『サニー/32』(18)でも監督賞を受賞。11月1日には名脚本家・笠松和夫の遺稿をもとにした『十一人の賊軍』が公開される。
(酒井青子)



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