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就活生が「第1志望でない企業のインターンシップ」に参加したいと思える内容、調査で明かされる

マイナビニュース / 2024年10月2日 16時34分

画像提供:マイナビニュース

カケハシ スカイソリューションズはこのほど、「インターンシップに関する意識調査」の結果を発売した。同調査は9月6日~9日、大学3・4年生516名を対象に、インターネットで実施した。

インターンシップへの応募・参加を検討する際、就活ナビサイトに掲載されている情報で十分だと思うか尋ねたところ、「とてもそう思う」「どちらかといえばそう思う」とポジティブな回答をした割合は6割強だった。4割弱の就活生が「十分ではない」「どちらともいえない」と回答している。

就活ナビサイトや企業ホームページとは別で、インターンシップ情報に特化した「インターンシップサイト」があると役立つと思うか聞くと、約8割が「とてもそう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた。

インターンシップに応募・参加する際に参考にした情報源を尋ねると、「就活ナビサイト」「企業ホームページ」「採用サイト」「インターンシップサイト」が参考にした割合の上位に並んだ。インターンシップサイトに対しては64.9%がポジティブな回答を示している。

インターンシップへの応募・参加を検討する理由を聞くと、「コンテンツ・プログラムの魅力」が最も多かった。そ
の他、業界研究に役に立つこと、丁寧なフィードバックがあることも多く挙げられている。

応募・参加意欲への影響を見ると、半数以上が「当日何をするか概要すらわからない」「プログラムの特徴や目的がわからない」「具体的なタイムラインがわからない」など、事前の情報が不足することで意欲が下がると回答した。

大学3年生の秋から冬(10月~2月頃)にかけてのインターンシップに求めることを聞くと、「丁寧なフィードバック」が最も多かった。春~夏と比べて、個社の理解につながるコンテンツや選考の特別ルートを求める割合が高まっている。
(フォルサ)

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