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迫力満点! 噴煙を上げる地獄谷の魅力とは? 北海道登別市のふるさと納税返礼品でナイトウォークも

マイナビニュース / 2024年10月20日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

北海道の南西部に位置する登別市(のぼりべつし)は、山と海に囲まれ、四季折々の自然美を楽しめるまち。日本を代表する温泉リゾート地で、毎年国内外から400万人を超える観光客が訪れる日本有数の観光都市です。

北海道でも比較的温暖な地域に位置しており、1日の気温差が小さく、降雪量も少ないため生活がしやすいのが特徴。

また、登別漁港や鷲別漁港などの漁港があり、季節によってさまざまな魚介類が水揚げされています。

今回紹介するのは、そんな登別市自慢の観光スポット「登別地獄谷」。大地獄を中心に15の地獄があるのだそう。一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、登別市自慢の観光スポット「登別地獄谷」の詳細や、ふるさと納税返礼品について調べてみました!
○活火山の登別火山に由来する温泉地! 登別市の観光スポット「登別地獄谷」について

・北海道登別市登別温泉町無番地

「登別地獄谷」は、日和山(ひよりやま)の噴火活動によってできた直径約450m、面積約11haの大きな火口跡を巡る自然観光スポットで、噴煙を上げる荒々しい大地と大自然のエネルギーを体感できる特別な場所です。

登別温泉は、硫黄や塩分を含む10種類の泉質が特徴。健康に良いと高く評価されています。地獄谷という名称は、谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」ということに由来しているのだそう。

谷底には大地獄を中心に15の地獄があり、1日1万tもの源泉が湧き出し、温泉街のホテルや旅館に給湯されています。

地獄谷一帯を20分ほどで巡ることができる遊歩道が整備されているので、ゆったりと散策できます。地獄谷展望台から鉄泉池(てっせんいけ)までの遊歩道は、夜になるとフットライトが点灯! 幻想的な火口跡を見ることができるのだとか。

6月、7月と10月には「地獄の谷の鬼花火」が開催。温泉の護り神とされる「湯鬼神(ゆきじん)」たちが、人々の無病息災と幸せを祈って「厄払いの舞」を披露し、手筒花火を豪快に打ち上げます。
○自治体からのメッセージ

登別市を代表する地獄谷は、噴煙を上げる荒々しい大地と大自然のエネルギーを体感できる特別な場所です。四季折々の風景と共に、硫黄の香りが漂うこの地は、まさに地球の鼓動を感じられる場所。温泉効果だけでなく、訪れるだけで心身がリフレッシュします。
また大自然の造形美は、1年を通して異なる表情を見せてくれます。春から夏にかけては緑豊かな山々と噴煙のコントラストが楽しめ、秋は紅葉に染まる谷が幻想的。冬には雪景色と温泉の湯けむりが織りなす静かな世界が広がります。
ぜひ大自然と共に生きる登別地獄谷を体感しに登別市にお越しください!

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