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茨城県常陸大宮市のふるさと納税寄附金の使い道・屋内で遊べる子どもの遊び場の整備事業とは?

マイナビニュース / 2024年10月23日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

茨城県の北西部に位置する常陸大宮市(ひたちおおみやし)は、2つの清流・久慈川(くじがわ)、那珂川(なかがわ)と、山林が占める緑に包み込まれた自然豊かなまち。

市街地には施設が集中しているため、利便性が高いのも魅力の一つです。里山とまちの要素をあわせ持っており、多様なライフスタイルを実現できます。

そんな常陸大宮市では、ふるさと納税の寄附金を5つの使途に充てており、今回はその中から「未来を担う人づくり支援」の「ショッピングセンターピサーロ子ども広場整備事業」という使い道について紹介!

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が注目する寄附金の使い道について紹介していきます。

今回は、「ショッピングセンターピサーロ子ども広場整備事業」という常陸大宮市のふるさと納税寄附金の使い道について詳しく調べてみました!
○常陸大宮市のふるさと納税寄附金の使い道「ショッピングセンターピサーロ子ども広場整備事業」について

・対象年度:令和5年度
・対象使途:未来を担う人づくり支援
・対象事業:ショッピングセンターピサーロ子ども広場整備事業
・その事業に費やした総費用:9,565万6,801円
・総費用のうち寄附金活用額:1,243万776円

ふるさと郷土学習の推進・子育ての支援・児童福祉の充実・教育環境の充実・国際力の育成などを主とする「未来を担う人づくり支援」。

その中の「ショッピングセンターピサーロ子ども広場整備事業」は、子育て環境の充実と、子育てしやすいまちづくりの実現を目的とした施設「わくわくピサーロの森」の整備、運営を行う事業です。

「わくわくピサーロの森」は、子育て世代のママたちの声から作られた屋内こどもの遊び場で、立体ネット遊具やジャンプマットなどがある「アクティブエリア」、インクルーシブ遊具があり、集いのサークルなどを行う「集いのエリア」、ボールプールミニ、ウレタン製遊具があり赤ちゃんも安心して遊べる「ベビーエリア」、絵本・知育玩具が用意されている「絵本・知育エリア」という4つのエリアがあります。

1つの同じ遊具でも、使う子どもによって遊び方は多種多様! 訪れるすべての子どもたちが、一緒に、それぞれに思い切り想像力を働かせ、新しい発見の中から心も体もたくさん成長できる場なのだそう。

屋内なので、暑い日でも寒い日でも雨の日でも天候に関係なく遊ぶことができ、パパやママの交流の場にも最適です。

令和5年11月4日にオープンし、令和5年度の利用者数は2万6,505人。「安心して遊ばせられる」といった声などが寄せられているそうです。
○市民からの反響

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