1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【香川県高松市】お庭の国宝! 「栗林公園」の魅力、人気のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年11月6日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

香川県の中央に位置する高松市(たかまつし)は、温暖な気候に恵まれ、多島美を誇る瀬戸内海の風景や、コンパクトにまとまった町並みが魅力の海園・田園都市。

高松城跡や屋島などの歴史と自然をはじめ、全国に知られる讃岐うどんや骨付き鳥などのご当地グルメといった魅力がたっぷりのまちです。

近年は高松空港における国際定期路線の充実や、瀬戸内国際芸術祭などでの認知度アップにより、2020年に世界大手の旅行予約サイトが発表した「訪れるべき目的地トップ10」に日本で唯一「高松」が選出されるなど、国内外から注目が高まっているそうです。

今回紹介するのは、そんな高松市を代表する観光スポット「栗林公園(りつりんこうえん)」。特別名勝に指定された、「お庭の国宝」とも称される公園とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、高松市の観光スポット「栗林公園」の詳細や、ふるさと納税返礼品について調べてみました!
○一歩一景! 高松市の観光スポット「特別名勝 栗林公園」について

・アクセス:【電車】JR栗林駅から 徒歩15分、JR栗林公園北口駅から 徒歩3分、ことでん栗林公園駅から 徒歩7分、JR高松駅から 車で約7分
【バス】栗林公園前バス停から 徒歩1分
【車】高松空港から 車で約30分、高松西ICから 車で約20分、高松中央ICから 車で約15分

「栗林公園」は、国の特別名勝に指定された庭園の中で最大の広さをもつ、回遊式大名庭園です。

高松松平藩の歴代藩主が長い年月をかけて築いた庭園には、池と築山が巧みに配置されており、その庭園美は、一歩歩くごとに風景が変わる「一歩一景」と称されています。

大きな池の周りに起伏に富んだ地形で山や谷を表現し、池の周りを散策できるように造られた大名庭園は、広い園内を回りながらさまざまな景色を楽しめるのが最大の魅力!

広大な敷地に6つの池、13の築山を有する「栗林公園」は、江戸時代初期の大名庭園として優れた地割り石組みを有する南庭、明治以降に近代的な公園として整備された北庭に分かれており、それぞれの多彩な景色を堪能することができます。

また、四季折々の美しさも魅力の一つ。秋には鮮やかな紅葉も楽しめます。

園内随一のビューポイントは、富士山に見立てて造られたといわれる築山「飛来峰」。山頂から見下ろす偃月橋(えんげつきょう)や、紫雲山を背景に南湖の西に配された掬月亭(きくげつてい)を望む眺めは、栗林公園を代表する景観なのだそう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください