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年収1,200万円世帯向けマンション「THE LIONS」のギャラリーがオープン - パワーカップルの暮らしのニーズはここにあった

マイナビニュース / 2024年10月4日 10時5分

画像提供:マイナビニュース

「ライオンズマンション」を展開する大京は2023年4月、同ブランドをリブランディング。世帯年収1,200万円以上のパワーカップルをターゲットにした「THE LIONS」を立ち上げた。2024年11月中旬からは、THE LIONSシリーズ第1弾となる「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」の販売を開始する。

今回は10月5日から一般公開が開始となる、「THE LIONS」の都内展開物件専用ギャラリー「ザ・ライオンズギャラリー新宿」を取材。モダンで上質な空間が広がる、「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」の室内イメージを紹介する。

10月3日にザ・ライオンズギャラリー新宿で行われた、ザ・ライオンズ世田谷八幡山コンセプトルーム内覧会。登壇した株式会社大京執行役員開発事業本部副本部長の蔭平良昭氏は、THE LIONSがターゲットとするパワーカップルが持つ住居へのニーズについて次のように述べた。

「(パワーカップルは)家族と一緒に過ごす時間を重視している。」

「次の住まい選びには、省エネ設計、防災性、断熱性といった環境性能や将来性を重視する傾向がある。」

これらのニーズや価値観を満たす代表物件として販売が開始されるのが、「ザ・ライオンズ世田谷八幡」。京王線八幡山駅から徒歩3分の好立地で、「人生の豊かさの実現と住まいに求められる環境性能を備えた日本初の『ZEH-M』(※1)を取得および全住戸『ZEH』(※2)を満たす」分譲マンションだという。

デザインコンセプトは「THE LIFE OF MODERN GARDEN CITY」で、世田谷八幡山の洗練された緑豊かな生活を目指している。

室内は高い断熱性能を備え、冬でも室温18℃以上を保持。バルコニーには蓄電池と家庭用燃料電池の「エネファーム」を導入しており、省エネと創エネで年間約16万7,000円の光熱費削減が見込めるという。

さらにエネファームだけでなく、災害時に電気・ガス・水道が停止しても、自宅で一週間以上の生活維持ができる大京独自の「SONA-LSYSTEM(ソナエルシステム)」を採用しているため、非常時にも安心して生活できる。

コンセプトルームに入室すると、アイボリーを基調とした空間が広がる。こちらのコンセプトルームは実際の間取りとは異なり、広さは約2倍になるとの話だ。

広々としたリビングルームは、柱を外に出したアートフレーム構造となっており、明るく開放感あふれる空間がこだわり。

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