松岡茉優、“職業病”を明かす「あれ、100%気づいちゃうのよ」
マイナビニュース / 2024年10月4日 7時6分
女優の松岡茉優が2日、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』(YouTubeほか各オーディオストリーミングサービスで配信)に出演。自身の“職業病”について明かした。
○「そういう嘘をたくさんつかれた」と苦笑
リスナーから“職業病”について問われると、松岡は、「私と沙莉がよく遭う職業病は、カメラを音速で見つけられるようになった」と告白。テレビ東京系のドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』がきっかけだったそうで、「私も沙莉も20歳のときなんだけど。フェイクドキュメンタリーだったんですよ」と振り返りながら、「(カメラを)回さないって言ってたのに回してたり、もう一台どっかにカメラがあったり。そういう嘘をたくさんつかれた」と苦笑い。それ以降、メイキング映像を撮影するカメラも見つけてしまうそうで、「台本をしっかり読み込んでる様子とか、たまにXで見るじゃない? あれ、100%気づいちゃうのよ。撮ってる! って思っちゃう」と打ち明けた。
また、フジテレビ系で放送された松岡主演のドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』を観たというリスナーは、「鉄骨業の仕事をしており、ドラマに登場したらせん階段が気になった」という“職業病”を吐露。松岡は、「確かに印象的な階段でしたね。あれはこだわりでした」と話しつつ、同ドラマの撮影裏話を披露。「一応、スタジオにもなってる施設ではあったんだけど、住んでる方もいらっしゃる」と明かし、「白洲迅さんが演じた安達さんのおうちは、マジで人が住んでいるおうちだったんですよ。でも、玄関から出てくるシーンとかは中に入らせていただかなきゃいけないんで、ついたてをしてリビングが見えないようにして。“安達さん、ここまで入って大丈夫です”みたいな」と語っていた。
【編集部MEMO】
松岡茉優と伊藤沙莉が、2023年に芸能生活20周年を迎えた節目に、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』を同年10月からスタート。リスナーから「イライラしたこと」「モヤモヤしてること」「情けなかったこと」「恥ずかしかったこと」「気持ちよかったこと」など、あらゆる喜怒哀楽エピソードを募集し、気心の知れた二人がリスナーの気持ちに寄り添いながらプライベートに近い感覚で語り合う。隔週水曜日配信。
()
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
松岡茉優、先生に怒鳴られた苦い記憶「泣けばいいと思ってるのか!」
マイナビニュース / 2024年9月22日 10時8分
-
松岡茉優、水泳の授業が苦手になった理由「泳ぐのは好き」「ショックで…」
マイナビニュース / 2024年9月21日 10時6分
-
松岡茉優、新たな“推し”に「今までで初めての感情…」 自身の変化に驚き
マイナビニュース / 2024年9月9日 17時6分
-
松岡茉優、「芸能人は傲慢で欲深い?」に回答「チヤホヤされる職業の中では…」
マイナビニュース / 2024年9月8日 17時3分
-
伊藤沙莉、生放送で何度も涙「虎に翼」仲野太賀ら共演者からメッセージ
モデルプレス / 2024年9月6日 10時51分
ランキング
-
1吉岡里帆ようやく大河出演決定でもよぎる…新垣結衣が“超えるべき壁”になってしまう黒歴史
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月4日 9時26分
-
2古村比呂 5年ぶりに公の場 女優復帰に前向き「医療の進化が一つの光に」
スポニチアネックス / 2024年10月4日 5時19分
-
3森高千里 ミニスカ・ステージ衣装姿公開に「本当に永遠の美女」「いつも変わらず素敵」「綺麗です」
スポニチアネックス / 2024年10月4日 7時30分
-
4竜星涼&清原果耶「2年前の黒歴史」を“雑巾がけ効果”が塗り替える?10月期“リベンジマッチ”に要注目
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月3日 9時26分
-
5PG12指定ギリギリ? テレビ史上最恐の放送事故を映す『悪魔と夜ふかし』を見る前に知りたい6つのこと
オールアバウト / 2024年10月3日 20時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください