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虎ノ門でawa酒を楽しむ8日間、「八鹿 awasake 白虹」や「綾菊 AWASAKE 泡菊」など23種をペアリングフードと

マイナビニュース / 2024年10月4日 16時34分

画像提供:マイナビニュース

虎ノ門ヒルズで、23の蔵元のスパークリング日本酒とペアリングメニューが楽しめるポップアップイベント「awa酒 week at 虎ノ門横丁」が10月17日から24日に開催される。

「awa酒」とは、厳しい認定基準と外部の品質検査に合格し、一般社団法人awa酒協会によって「awa酒」の呼称を使うことを認められたスパークリング日本酒。

8日間の期間中には、北は青森から南は大分まで、日替わりで全国23の参加蔵元のポップアップ店舗が出店されるほか、虎ノ門横丁内の各店舗では一杯1,000円でawa酒を販売する。さらに虎ノ門ヒルズビジネスタワー3階の飲食店フロア、虎ノ門横丁の6店舗からawa酒のペアリングメニューも同時に楽しめる。

イベント期間中には、スペシャル企画として「蔵元を探そう! 」を開催。「齊藤酒造(英勲)」や「山梨銘醸(七賢)」などの酒蔵と一緒にawa酒と料理の組み合わせを楽しむ機会も設けている。

期間内の出店スケジュールは下記の通り。
○10月17日

八鹿 awa sake 白虹/八鹿酒造(大分県)

クリスタルのような透明感を持つ発泡性純米酒で、酸味と米本来の甘味が調和し、白桃やライラックを思わせる上品でフルーティーな香りが広がる。

英勲 SPARKLING SAKE/齊藤酒造(京都府)

京都府産の米を100%使用。柑橘類の果実感とキレの良い味わいが、乾杯だけでなく食中酒としても味わえるスパークリング日本酒。

8000DRYSPARKLING/八戸酒造(青森県)

シャンパーニュ製法を用いたきめ細やかで色鮮やかな泡立ちの辛口スパークリングは、アペリティフから食中までさまざまなシーンに合う。

Uzume Sparkling AWA/伊藤酒造(三重県)

原料の新米は酒蔵から12マイル以内の圃場で作ったものを使用。優しい口当たりときめ細やかな泡が特徴で、シャンパン製法のクリアな味わいが魅力。
○10月18日

CHIYOMUSUBI SORAH/千代むすび酒造(鳥取県)

中国山系の湧き水を使って鳥取県産の酒造好適米を仕込んだ一杯。香りや味わいからは港町の雰囲気が感じられる。

出羽鶴 AWA SAKE 明日へ/秋田清酒(秋田県)

きめ細やかな泡に、ローストしたシャルドネと黄桃の様な香りを併せ持つ、エレガントなスパークリング日本酒。

人気一 あわ酒スパークリング 純米大吟醸/人気酒造(福島県)

発酵から熟成期間まで、長い時間と手間をかけて完成させた一杯。

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