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テレビの環境変化の中で「守ってくれた」 爆笑問題が語る『爆チュー問題』25周年の喜びと感謝

マイナビニュース / 2024年10月5日 8時0分

●夢だったフジテレビのスタジオコント「幸せですね」

太田は『爆チュー問題』の魅力の一つとして、「美術が本当に凝っているんです」と説明し、「ネコに襲われる回では巨大なネコの手が穴からバーンと出てきてワーって驚くとか、たなチューがしいたけが嫌いだからキノコのお化けが出てくるとか、美術がいちいち素晴らしくて、やってて楽しいんです」と称賛。

続けて、「俺らは『(オレたち)ひょうきん族』とか見て育ってきたから、フジテレビでちゃんとしたスタジオセットの中でコントをやるというのは夢だったんです。だから、この番組をやらせてもらって幸せですね」と喜びを語る。

この日の収録には、『ひょうきん族』のディレクターだった三宅恵介氏も見に来ていたが、「三宅さんはさんまさんと菊池桃子さんが出るから来たんですよ(笑)。“この番組まだやってたの?”なんて言ってましたから(笑)。でも、わざわざ来ていただいて、ありがたいですね」と感謝した。

菊池は、自身の息子が幼少期の頃に『爆チュー問題』を一緒に見て「でたらめな歌」が“人生に影響を与えられた”というほど大好きだとラジオ番組で紹介したことをきっかけに、今回の出演が実現。

太田は「菊池桃子さんがデビューした時、我々はまだ素人で“すごくかわいいアイドルだなあ”って見る側だったので、菊池桃子という人はテレビの中の人だったんですけど、それから我々がデビューしてやっている間に、菊池さんのほうが我々をテレビで見ていてくれたというんですから、やっぱり続けて良かったなと思いますね」と、感慨深く語っていた。
(中島優)



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