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【税抜150万円!?】阪急阪神百貨店×大関、古酒 大吟醸酒 25年「誉伊呂波」らを共同開発

マイナビニュース / 2024年10月7日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

阪急阪神百貨店は、海外VIP顧客に向けたジャパンプレミアムの高付加価値を提供する「食」分野におけるオリジナル商品として、創業310年以上の歴史を持つ大関と、秘蔵古酒「誉伊呂波(ほまれいろは)」シリーズを共同開発。同商品は、阪急うめだ本店などにて販売される。

秘蔵古酒 倭乃米酒「誉伊呂波」大吟醸酒 二十五年 金箔入り(720ml・税抜1,500,000円)は、兵庫県特A地区で栽培された山田錦から丁寧に醸した大関の中でも職人の手による、特別なプレステージ商品。徹底的に管理され低温でじっくり熟成をさせた味は、口に含むと甘露のごとくまろやかな深いうまみと円熟した酸を感じる商品に仕立てられている。

秘蔵古酒 倭乃米酒「誉伊呂波」樫樽熟成十七年古酒(粕取り焼酎使用) (720ml・税抜800,000円)は、兵庫県特A地区で栽培された極上の山田錦で清酒を醸し、その酒粕を再発酵させ蒸留した粕取り焼酎を、樫樽で17年間エイジングを重ね、使用した。その熟成から目覚めた酒は甘美でシルクのような舌触り、深いうまさはまるで熟成を経たモルトウイスキーとのこと。

歳月を重ねたこはくの色合い、樫樽由来の長い余韻やフルーティな吟醸香、長期熟成ならではのバニラやココナッツのような香り、まろやかで上品な甘みが本商品の特徴だという。

また、「誉伊呂波」の木箱には日本の森の循環に貢献すべく東北地方の「山桜」を使用した。加工は京都の伝統工芸を支え続ける丹後地方の職人の技によるもの。八角受け皿の柄「八仙」は、世界の人々の安寧(あんねい)を想いにこめ中国由来の「八仙」柄を採用した。

「誉伊呂波」は、羽田空港第3ターミナル免税店「TIAT DUTY FREE SHOP CENTRAL」/銀座三越店内「Japan Duty Free GINZA」/阪急うめだ本店 地下2階 和洋酒売場にて販売される。
(安井柳香)

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