【セブン-イレブン】韓国発「モノクロスイーツ」が上陸! ハロウィン仕様の「まっくろココアティラミス」など

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セブン-イレブン・ジャパンは10月14日より、「黒」をテーマにしたハロウィン仕様のスイーツやパンを全国のセブン-イレブン店舗にて発売する。

○ハロウィンにぴったりの「黒」スイーツとは?

2024年のスイーツトレンドとして、韓国から発信された「モノクロスイーツ」が注目を集めている。これは、ブラックココアや竹炭、黒ごまなどの黒い食材と、ホワイトチョコレートや生クリームなど白い食材を組み合わせ、モノトーンのビジュアルに仕上げたスイーツのことだ。

今年のハロウィンに向けて、セブン-イレブンからもこの「モノクロスイーツ」をテーマにした商品が続々登場する。

「まっくろココアティラミス」(302.40円)は、ブラックココアを使用したティラミスムースとココアスポンジの層が重なり、軽やかな食感とビターなコーヒーの味わいが絶妙なバランスを生み出している。ティラミスムースのふわっとした口当たりと、コーヒーのほろ苦さがハロウィンの雰囲気にぴったりだとする。

一方、「まっくろココアチーズケーキ」(267.84円)は、チーズケーキのなめらかな食感と、ブラックココアクッキーのサクサクとした食感のコントラストが楽しめる一品。焼き加減にもこだわり、チーズケーキのしっとり感を最大限に引き出しているのが特長となる。

○パン部門にも「黒」が登場! 大人向けのビターな味わい

スイーツだけでなく、パンのラインアップにも「黒」をテーマにした商品がそろっている。

「チョコプレッツェル」(194.40円)は、チョコをふんだんに使ったデニッシュ生地で作られており、ビターなチョコチップとチョコフレークがたっぷり練り込まれている。トッピングのシュガーソルトが甘さを抑え、全体的に大人向けの味わいに仕上がっているのが特長。

さらに、「ブラックオムレット」(203.04円)は、片手で気軽に楽しめるスイーツとして、ふわもち食感の生地とコクのあるホイップクリームが一体となっていて、濃厚なクリームとふわっとした生地の組み合わせが、食べ応えと満足感を提供するほか、「まっくろココアもこ」(205.20円)も、ブラックココアを使ったもちもちの生地に、練乳とホイップを合わせたミルクココアクリームがたっぷり詰められ、外はもちもち、内は濃厚クリームの対比が楽しく、ハロウィンを盛り上げるにふさわしいスイーツだとする。

「まっくろココアティラミス」や「チョコプレッツェル」など、見た目にもインパクトのある新商品が続々と登場予定で、ハロウィンの楽しみがさらに広がるという。
（MN ワーク&ライフ編集部）