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iPadOS 18の新機能! iPadのホーム画面をとことんカスタマイズしよう - iPadパソコン化講座

マイナビニュース / 2024年10月8日 11時52分

画像提供:マイナビニュース

2024年9月にリリースされた最新のiPadOS 18にはさまざまな新機能が搭載されていますが、中でも多くのユーザを喜ばせるのはホーム画面がより自由にカスタマイズできるようになったことでしょう。自分好みの見た目にしたり、レイアウトを変更したりしてもっと使いやすくしましょう。
○アプリとウィジェットを並び替える

iPadのホーム画面にはアプリやウィジェットが配置されますが、iPadOS 18ではその位置をユーザが自由に変更できるようになっています。

従来はホーム画面にアプリやウィジェットを追加したときに画面上部左端からグリッド状に強制的にレイアウトされる仕様でしたが、ホーム画面の上下左右の好きな場所に表示したり、アイコンとウィジェットの間隔を空けたりすることが可能になったのです。

特に、お気に入りの壁紙の写真がアプリやウィジェットで隠れてしまったり、特定のアプリやウィジェットにアクセスしづらく感じていたりした人はさっそく位置を変更してみましょう。

○アプリやウィジェットのデザインを変える

iPadOS 18ではアプリやウィジェットの位置だけでなく、色調も変更できるようになりました。

これまではアイコンは明るいカラフルな色(ライトモード)で表示されましたが、新たに黒ベースのダークモードにして暗くすることが可能。また、日中はライトモード/夜間はダークモードにしたり、自分好みの色を適用したりできます。

ただし、色調を変更できるのはこの機能に対応しているアプリのみ。すべてのアプリを試したわけではありませんが、Apple純正のiPad標準アプリはもちろん、多くのサードパーティー製アプリがすでにサポートしています。

○アイコンやウィジェットの大きさを変更する

色調を変更する際にすでに気づいた方もいるかもしれませんが、iPadOS 18ではアプリやウィジェットの大きさを変更することもできます。

色調を変更するパネルの上部にある[小]を[大]に切り替えることで画面上のすべてのアプリとウィジェットがより大きく表示され、下に表示される名前は削除されます。

○アプリやウィジェットの切り替えが簡単に

最後にもう1つ、iPadOS 18ではアプリをウィジェットに、またウィジェットをアプリに簡単に変更できるようになっています。ウィジェットが用意されているアプリをホーム画面で選択すると、アプリのアイコンを長押ししたときにウィジェットの候補が表示され、好きなサイズを選択するだけでアイコンからウィジェット表示に切り替わります。

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