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ビジネスパーソンの日常にPixel Watch 3が便利なワケ。【決済&移動編】

マイナビニュース / 2024年10月15日 14時30分

画像提供:マイナビニュース

9月10日に発売された「Google Pixel Watch 3」は、ハード面での使い勝手が向上するとともに新たな機能も加えられたスマートウォッチです。45mmモデルを使用した筆者が、ビジネスパーソンにとって便利だと思う機能3点を厳選してご紹介します。

○視認性や携行性が上がり使いやすくなった「Google Pixel Watch 3」

9月10日、Googleのスマートウォッチ「Google Pixel Watch 3」(以下、Pixel Watch 3)が発売されました。第3世代となった「Pixel Watch 3」はさまざまな機能がブラッシュアップされ、ビジネスパーソンの毎日を助けてくれる1本になっています。

基本的な部分に目を向けると、「Pixel Watch 3」は視認性や携行性が大きく向上。従来の41mmモデルに加え45mmモデルが追加され、有機ELの「Actua ディスプレイ」は最大輝度が2,000nitにアップしました。

バッテリーは41mmモデルが307mAh、45mmモデルが420mAhで、常に表示状態のディスプレイで最長24時間、バッテリー セーバーモードで最長36時間使用可能です。USB-Cによる急速充電にも対応しており、41mmモデルは約24分で50%、約60分で100%、45mmモデルは約28分で50%、約80分で100%を謳っています。

それに、やはりラウンド形状は“腕時計感”があってビジネスシーンに馴染みやすいですよね。ウォッチフェイスをアナログ風に変えると、とくに実感します。

では、ビジネスパーソンの日常の中では、どのような利用シーンがあるのでしょうか? 45mmモデルを実際に使った筆者が、二回に分けて「ビジネスパーソンなら便利だろうな」と感じた「Pixel Watch 3」の使い方3点をご紹介してきます。
○選択肢が増えた非接触型決済

ひとつ目は非接触型決済です。昨今は電子決済に対応したお店が増え、お財布を取り出すことなく一日を過ごせることも多くなりました。「Pixel Watch 3」は非接触型決済の選択肢が増加しており、従来から対応していた交通系ICカード「SUICA」、電子マネー「QUICPay」「iD」に加え、新たにクレジットカードの「VISA タッチ決済」「MasterCard タッチ決済」に対応しています。

利用シーンを想像してみましょう。例えば、電車に乗るとき、バスに乗るときはスマホを取り出さずに改札を通過できます。多くの方は腕時計を左腕に付けているので、右側になる鉄道の改札は若干のタッチしにくさを感じますが、前乗りのバスでは逆に都合が良かったりもします。またスマホでも同様ですが、ICカードと異なり上限金額がないのも長距離移動が多い方は助かるでしょう。

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