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山下健二郎、バスケ経験が今に生きる“基礎体力”と“チームの絆” 新番組で「裾野を広げる」使命感

マイナビニュース / 2024年10月8日 5時0分

――ご自身のバスケ熱が高まっているということですが、Bリーグは試合会場でもよくご覧になるのですか?

去年はB.LEAGUE FINALS 2023-24 GAME1の琉球と広島の試合も見させてもらったのですが、今年はもっと行きたいなと思いますね。やっぱり地元の京都ハンナリーズは、陰ながら応援しています。

――私も観戦したことがありますが、現地で見るのはやっぱり興奮しますよね。

もちろんこの『バスケ魂』やアプリの「バスケットLIVE」を通して試合は見られますが、ぜひ会場にも足を運んでほしいですね。選手のプレーを生で見られるのは最高ですし、身長2mを超える選手がいっぱいいる中で、生の声も結構聴こえるんですよ。

○火曜日は5時50分に始まり23時まで生放送

――『ZIP!』の火曜パーソナリティーを担当して6年半になりましたが、生放送は慣れたものですが?

火曜日は朝5時50分にはテレビの前にいて、この番組でありがたいことに夜11時まで出ているので、朝から晩まで集中してしゃべり続ける日みたいな感じです(笑)

生放送っていい意味でも悪い意味でも、何があっても決められた時間に絶対終わるので、そこが結構好きなところですね。それに、自分のコメントで「もっとこういうふうに言えば良かったな」と反省点があれば、すぐ次に生かして改善できたりするので、生放送ってライブのステージと同じだなと思っております。この緊張感とドキドキ感、ワクワク感は、何年やっても変わらない感じがしますね。

そのライブ感を大切にしたいので、今回の番組でもVTRをなるべく事前に見ないようにしています。番組中に初めて見ることで、その瞬間に自分が本当に思ったことを視聴者の立場で解説の方に聞くことができると思うので。

――目玉のVTR企画として、初回から2週にわたってNBAから千葉ジェッツに移籍された渡邊雄太選手へのインタビューがあります。

次の放送(10月8日)でマッチアップしたくない人を話してくれているので、気になるなあ(笑)。代表なのか、それとも海外選手なのか、誰なんだろう?って、いろいろ考えちゃいますね。

●中学の仲間と大人になって仕事「めちゃくちゃ面白い」

――中高6年間バスケをやられて、その経験が今に生きることはありますか?

ダンスをやる上で、やっぱり基礎体力が全然違うと思うので、それが役に立ってますね。特に足腰が鍛えられました。個人的に思うのは、運動系の部活動をやっていた人は30代、40代になっても体が強いイメージがあります。

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