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TBS『どうなの会』レギュラー初回収録 生瀬勝久ら思い語る「続けてできるのは本当にありがたい」

マイナビニュース / 2024年10月8日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

TBSの新バラエティ番組『巷のウワサ大検証! それって実際どうなの会』が明日9日にスタートする(毎週水曜20:00~、初回は20:30~)。このほど東京・赤坂の同局で初回収録が行われ、収録後にMCの生瀬勝久、レギュラーの大島美幸(森三中)、満島真之介が取材に応じた。

○初回収録で社長からのメッセージも掲示「是非長く愛される番組を!」

同番組は、生瀬勝久が“会長”としてMCを務め、世の中に溢れる「ウマイ話」や「長年の疑問」が“実際どうなのかい!?”と時間と手間を惜しまず検証するバラエティ。これまで特番として6回放送されたが、10月からゴールデン帯にレギュラー番組として放送される。

今春まで日本テレビ系列で放送されていた『それって!? 実際どうなの課』(中京テレビ制作)とタイトルや内容、出演者などが酷似しており、日テレからTBSへの異例の移籍が話題に。9月に行われたTBSの番組改編説明会で、コンテンツ戦略部長の三島圭太氏は「中京テレビさんとコミュニケーションをとらせていただいた」とした上で、「魅力あるコンテンツを編成し放送するというのが我々の責務ですので、それを追求したということに尽きる」と説明し、編成担当・野村和矢氏は「極東電視台さんチームが制作した人気コンテンツをベースに、新企画、新番組としてゴールデン仕様にブラッシュアップして挑んでいきたい」と語っていた。

初回収録にはTBSの役員も駆けつけ、レギュラーメンバーの3人に挨拶。生瀬が「続けてできるというのは本当にありがたいこと。一生懸命やりますのでどうか見守ってください。頑張ります!」と語ると、温かい拍手が起こった。また、待合スペースには社長の龍宝正峰氏からのメッセージも掲示。「是非長く愛される番組を! 宜しくお願いします!」とつづられていた。
○生瀬勝久・大島美幸・満島真之介が意気込み

収録では、検証VTRを楽しみ、その結果に驚きつつ、和やかにトークを繰り広げた3人。その後、取材に応じ、初回収録の感想や番組への思いを語った。

MCを務める生瀬は「僕はこの番組が好きなんです。やりたいというより見たい番組で、これを仕事だと思っていない。VTRを見るのがとっても楽しいので」と番組愛を述べ、「自分はもともと俳優ですし、バラエティのMCをやらせていただくこと自体がありがたいこと。俳優の私だからこそのコメント、僕はちょっと変わっていて人とは違った見方をしていると思いますが、そのスタンスを変えずにやっていければなと思っています」とコメント。「日常にどんどん入っていきたい。そういう番組を作っていきたい」と意気込んだ。

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