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ロンジンの伝統、フラッグシップ ヘリテージ ムーンフェイズに新色モデル

マイナビニュース / 2024年10月8日 12時59分

画像提供:マイナビニュース

スイスの時計ブランド「ロンジン」が展開する「フラッグシップ ヘリテージ」コレクションから、ムーンフェイズ搭載モデルに2つの新色が登場した。ハバナベージュとアンスラサイトの文字板を採用した2本で、価格はどちらも47万8,500円。

ロンジンの「フラッグシップ」は1957年に登場し、ロンジンとして最初のコレクションを構成するひとつ。2023年には、伝統を現代に継承する「フラッグシップ ヘリテージ」コレクションに、時計の複雑機構のひとつであるムーンフェイズを備えたモデルが加わり、人気を博している。

ケースはステンレススチール製の38.5mm。サテン仕上げを施し、ラグを短く面取りすることでフィット感を高めている。ハバナベージュのダイヤルにはロジウムカラーの針とインデックス、アンスラサイトのダイヤルにはロールゴールドカラーの針とインデックスを組み合わせ、それぞれの存在感を強調。1957年のオリジナルモデルから着想を得たというドーム型ダイヤルも大きな特徴のひとつであり、クラシカルな魅力を伝える。

ケースはステンレススチール製の38.5mm。サテン仕上げを施し、ラグを短く面取りすることでフィット感を高めている。ハバナベージュのダイヤルにはロジウムカラーの針とインデックス、アンスラサイトのダイヤルにはロールゴールドカラーの針とインデックスを組み合わせ、それぞれの存在感を強調。1957年のオリジナルモデルから着想を得たというドーム型ダイヤルも大きな特徴のひとつであり、クラシカルな魅力を伝える。

ねじ込み式ケースバックには、「フラッグシップ」コレクションの象徴である18Kゴールドのメダリオンを配し、鮮やかなブルーの海を航海するカラベル船をエナメルで描いている。ちなみに「フラッグシップ」は、海上で艦隊司令官の旗を掲げる艦隊の旗艦(フラッグシップ)が由来だ。

自動巻き機械式ムーブメントには独自の「キャリバーL899.5」を搭載。シリコン製ヒゲゼンマイなど新しい素材のパーツを多く用いており、ISO764基準を上回る耐磁性を持つ。パワーリザーブは約72時間だ。

ケース素材:ステンレススチール
ケースサイズ:径38.5×厚さ12.4mm
風防:サファイアクリスタル(両面多層無反射コーティング)
防水性能:3気圧
パワーリザーブ:約72時間
(林利明)

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