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高木豊、新庄監督の“公開残留要請”に感じたこと「やられました、みたいな」

マイナビニュース / 2024年10月9日 17時36分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が5日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【日本ハム】新庄監督がレイエス・マルティネスに異例の呼びかけ!! 他球団も接触か? 日本ハム助っ人外国人争奪戦について語ります!」に出演。日本ハム・新庄剛志監督による、2人の助っ人への“公開残留要請”に感じたことを述べた。

○新庄剛志監督の“残留要請”

本拠地最終戦となった9月29日の試合後に、「みなさんにお願いがあります」と切り出しながら、「来年も、レイエスとマルティネスに、ファイターズのユニホームを着てほしくないですか? よそのチームのユニホームは似合わないですよね? みなさん、“どこも行かないで運動”を始めてください!」とファンに呼びかけた新庄監督。

この行動について、高木氏は「(こういうことは今まで)なかったし、新庄監督は、残るという前提でもこれはやってたね」と予想。「それをやってくれて、球場がわざつく、拍手する、声援を送ってくれる、それだけでも選手ってうれしいよね」と称賛した。

さらに、「ファンを巻き込んで呼びかけるのは、選手にとってすごく心が動くし、残るって決めてたけど『喜んで!』みたいな。居酒屋状態だよ」と続け、「計算もしてるけど、素直な部分もある。人の立場に立ってものを考えて、『じゃあどうされたらいいんだ?』っていうのを深くよく考えている。すごいよ、本当に。やられました、みたいなそんな感じになる」と賛辞を贈っていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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