ボートレース宮島、「広島の海まるごと体験フェスタ」10月13・14日に開催

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一般社団法人瀬戸内プロジェクトin広島、宮島ボートレース企業団は、10月13日・14日の2日間「広島の海まるごと体験フェスタ in ボートレース宮島」を、広島県廿日市市宮島口のボートレース宮島と、宮島口しゃもじ広場で開催する。開催時間は両日ともに午前10時～午後5時(開門午前9時45分)。

同イベントでは、海にまつわる様々なイベントや体験が開催される。「海で働くことを学ぶコーナー」では、第六管区海上保安本部の測量船「くるしま」一般公開や、中国運輸局、第六管区海上保安本部、中国地方海運組合連合会、広島商船高等専門学校、日本マリン事業協会、船田産業と海に関する団体や企業のブースが出展される。

また「海の原体験コーナー」では、親子で楽しむ海ごみをアートに変えるワークショップ「広島の海の今を学ぶ体験コーナー」や、シーカヤック・カヌー・SUPなどを楽しめる「最新のマリンスポーツ体験」、水軍も使用した「櫂伝馬」の無料乗船体験、海のプロに学ぶ「海の安全教室」を実施する(いずれも要事前申し込み)。

他にも「海の幸満喫コーナー」「海の安全学習コーナー」といった、五感で広島の海を満喫できる催し物が多数行われる予定だ。

他にもオープニングアクトのセレモニーでは広島県出身の篠笛奏者・秋吉沙羅さんと広島県在住のアーティスト・有田大貴さんによる音楽とアートのコラボレーション「ライブペインティング」を、また10月14日にはRCCテレビの人気番組「アインシュタインのひな壇団」公開収録も実施される。
（MN ワーク&ライフ編集部）