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アイ・オー・データ、2.5GbE対応NASのLinux OSモデル2機種を発表

マイナビニュース / 2024年10月9日 18時22分

画像提供:マイナビニュース

アイ・オー・データ機器は10月9日、個人向け2.5GbE対応NAS(Network Attached Strorage)のLinux OSモデル「LAN DISK L」において2.5GbEに対応した1ベイのネットワークHDD「HDL1-LEシリーズ」と2ベイの「HDL2-LEシリーズ」を発表した。
○「HDL1-LEシリーズ」と「HDL2-LEシリーズ」の概要

HDL1-LEシリーズは、読み込み速度が238.7MB/s、書き込み速度が194.7MB/sのデータ転送を実現※。写真や動画などの大容量データもスムーズに保存・アクセスが可能。さらに、ファンレス設計により、稼働中も静音性を確保。リビングなどの生活空間に置いても、気にならない快適な使用環境を提供する。

一方、HDL2-LEシリーズは最大読み込み速度294.2MB/s、書き込み速度266.2MB/sを実現し、PCやスマートフォンに溜まった写真や動画など、大容量データを素早くまとめて保存することに適している。加えて、HDDが故障してもミラーリング機能で、高い信頼性の保存環境を提供するという。

両シリーズともに無料のクラウド管理サービス「NarSuS」に対応していることから、NASの状態をいつでもどこでも把握できる。今後、バックアップサービス「NarSuSクラウドバックアップ」への対応や法人モデルのリリースや機能の追加を検討している。

なお、価格は税込でHDL1-LEシリーズの容量1TBの「HDL1-LE01」が2万1800円、HDL2-LEシリーズの容量2TBの「HDL2-LE02」が3万5500円。
(岩井 健太)

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