札幌の夜景と花火、グルメを楽しめる「大倉山ジャンプ競技場」での花火大会が今年も開催

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大倉山ジャンプ競技場は12月7日、「大倉山冬花火2024 supported by 武ダGEAD」を開催すると発表した。

昨年に続く開催となり、19時より約30分の花火が打ち上げされる。

また16時より札幌オリンピックミュージアムを花火観覧者限定で無料開放し、開催中の特別展会「フランスとオリンピックー130年のあゆみー」を閲覧できるほか、屋外ではキッチンカーなども出店する。

観覧チケットは10月10日12時より、各種プレイガイドで販売。

至近距離で音楽と連動する幻想的なエンターテイメントを楽しめる「観覧券」(4,000円)、2名以上の利用に便利な駐車場付きパッケージ「マイカーパック」(1万1,000円～)、世界でここだけの絶景、花火と夜景のマリアージュ「VIPチケット」(3万円※ペアチケット)、ほかゆったり座れるベンチ付きチケットなど複数用意される。

音楽と連動する花火が冬空に幻想的なエンターテイメントを今年も繰り広げ、札幌市内のいろいろな場所から見ることができる大倉山からのひと足早いクリスマスプレゼントだという。
（MN ワーク&ライフ編集部）