さんま「内臓まで食べる人」の割合は?【1300人調査】
マイナビニュース / 2024年10月10日 12時2分
ぐるなびは10月9日、「さんま」に関する調査結果を発表した。調査は2024年9月30日~10月1日、20代~60代のぐるなび会員1,300名を対象にインターネットで行われた。
○秋に食べたくなる食材1位は「さんま」
秋に食べたくなる食材は「さんま」「梨」「栗」がTOP3となった。「さんま」は年代が上がるほど高くなる傾向に。
しばらく不漁等による高値が続いていたが、今年さんまを食べた人は3割で、60代は4割だった。「まだ食べていないが食べたい」という人も6割弱と多かった。
最も好きな調理法は「焼く」が9割弱で、断トツの1位に。
内臓まで食べる人は45%で、若い男性ほど内臓まで食べる傾向が強いという結果になった。女性でも20代、30代で内臓を食べる人が4割を超えており、新しい世代がさんまの風味をより楽しんでいる様子がうかがえる。
さんまにまつわるエピソードや、さんま愛など、さんまに関わる思い出を尋ねたところ、「お店で出てきたさんまの塩焼きが美味しすぎて忘れられない。あの体験をもう一度したい!」(20代・男性)、「晩御飯に開催される"誰が1番さんまを綺麗に食べれるか選手権"」(20代・男性)、「子供の頃は1匹100円以下で買えたため秋には週1回以上食べた思い出があるが、今や高級魚となってしまいスーパーで手に取る前に一瞬迷うような物になってしまった」(30代・男性)、「さんまの塩焼きを買って帰りがけに猫に声を掛けられた」(50代・男性)、「子供の頃は骨が多くむしろ嫌いだったが、歳を重ねるごとに魚がいかに体に良いか知り、またさんまの美味しさにも気づけた」(20代・女性)、「結婚し親と離れて暮らしているが、ここ数年は秋の味覚大会と称して、さんまや鮭、キノコを食べるために集うことをしている」(30代・女性)、「子供の頃、さんまが焼けた順に食べるので、焼き上がるのが待ち遠しくて、台所をのぞいて待っていた」(60代・女性)など、様々なコメントが寄せられた。
(Yumi's life)
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