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ダンビラムーチョ、漫才とコントの二刀流!『M-1』『KOC』ダブルファイナリストに喜び「すごすぎでしょ(笑)」

マイナビニュース / 2024年10月10日 11時12分

――この1年間でパワーアップしたことは?

原田:今までは準決に行けて喜んでそこで終わっていたんですけど、決勝に行くためにもっとブラッシュアップしようと変えてやったところが感触良くて。突き詰めるというか、ほかの芸人のアドバイスとかを全部入れて戦った感じです。

大原:今年は2本ちゃんと作れたというのがあります。

――準決勝の手応えはいかがでしたか?

原田:今までより一番ウケの感触はありましたね。

大原:今回が一番ホーム感あったなと。

原田:俺らのことを知ってくれていて、ふざけるのを楽しみにしてくれている感じがあったのでめっちゃやりやすかったです。『M-1』の力もあるかもしれないですね。

大原:2022年の『M-1』の敗者復活戦ぐらいからお笑いファンの認知度が上がって、そこから去年も行けたと思っていますし、今回の『キングオブコント』もすごくやりやすい空気でできたなと思います。

●ハナコに憧れ「岡部になりたい」「秋山くんになりたい」

――決勝への意気込み、そして目標をお願いします。

原田:とにかくウケまくりたい。『M-1』のときは審査員が全く笑ってなかったので、審査員の方々の笑顔も見たいなと思います。

大原:ここまで来たら優勝ですね。サルゴリラさんも昔からけっこう見ていて、去年のサルゴリラさんの優勝にめっちゃ感動して、面白い人たちって優勝するんだなと思ったので、僕らもマジで優勝したいという気持ちがあります。

――同期だとコロコロチキチキペッパーズさんがいち早く『キングオブコント』で優勝されています。

大原:そしてビスケットブラザーズもハナコも。負けてられないですね。僕らの期は大阪が強くて、東京もすごいんだぞというところを見せたいなと。

――ほかの9組の印象はいかがでしょうか。

大原:コットンがいてよかったと。仲がいいのでうれしかったです。

原田:コットンは東京吉本で若いときからずっと一緒にやってきたので、一緒に戦えてうれしいです。大阪のニッポンの社長とかロングコートダディさんとかも芸風がめっちゃ好きなので、一緒に出られてうれしさがあります。

――優勝後、どうなりたいと思い描いていますか?

大原:僕らは日々を一生懸命生きていて……。

原田:想像つかないですね。

大原:でもハナコみたいになりたいなと。ハナコってなんかいいというか、すごくいい奴らっぽいし、ドラマも出ていたり。

原田:仕事の幅もいいし、健康的なイメージも。

大原:岡部(大)になりたい(笑)。朝ドラとか出ていておじいちゃんおばあちゃんも知っているような、なんかいいよねあの子っていう感じですよね。

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