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FRONTIER、Arrow Lake-S「Core Ultra 9 285K/7 265K」搭載の新型ゲーミングPC

マイナビニュース / 2024年10月11日 0時0分

画像提供:マイナビニュース

FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは10月11日、Intelが新たに発表した開発コードネーム「Arrow Lake-S」ことデスクトップ向け「Core Ultra 200S シリーズ」を採用した新型ゲーミングデスクトップPCを発表した。本日より受注を開始し、10月25日以降の出荷開始を予定している。価格は税込334,800円から。

Core Ultra 200Sはコンピューティングコア性能の引き上げだけでなく、AIタスクを処理できるNPUの内蔵も特徴。Core Ultra 200Sと組み合わせるマザーボードには、信頼性の高いMSI製の「Z890 GAMING PLUS WIFI」(Intel Z890チップセット)を採用。同マザーボードは40GbpsのThunderbolt 4や、5Gbpsの有線LAN、Wi-Fi 7無線LANを標準装備し、高速なデータ転送や通信が可能で、豊富なインタフェースにより多彩な周辺機器を接続できる。

今回受注を開始する新型PCは2シリーズ計6モデルで、全て購入時のBTOカスタマイズにも対応。各モデルの価格と主な基本スペックは以下の表の通り。

新モデルのうち「MFG」シリーズは、ケースカラーを白と黒の2色から選択可能。外装にはMSIの象徴であるドラゴンロゴをデザイン。ARGB対応のケースファンを4基装備し、サイドとフロントのパネルは強化ガラス製。高い冷却性能だけでなく装飾性も有している。

もうひとつの「GB」シリーズは、ARGBライトストリップ内蔵のフロントメッシュパネルとガラスサイドパネルを採用した豪華なデザインが特徴のフルタワーデスクトップだ。前面の160mmファン×2基とフルメッシュのフロントパネルの組み合わせが強力なエアフローを生む。内部で電源部とCPU・マザーボード部を別室に分けることで、ダイレクトかつ効率的な冷却を実現している。上面と底面には着脱式エアフィルターを装備するなど、日々のメンテナンス性も高い。
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