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PMS(月経前症候群)や更年期など「積極的に婦人科を受診している」女性の割合は?【4000人調査】

マイナビニュース / 2024年10月14日 10時36分

PMS(月経前症候群)や更年期の諸症状など女性特有の健康問題は、女性ホルモンの変化が原因で起こるが、その根幹とも言える女性ホルモンについて、両年代ともに7割以上の人が「知識がない」と回答した。

○女性ホルモンについて知ってることは?

女性ホルモンに関して知っていることについて、月経・妊娠・PMSに関する知識は両年代で共に多いものの、その他の知識は30~59歳の方が高く、特に更年期症状・障害に関する知識は3倍もの差があった。

○女性ホルモンのための対処・対応として行っていることは?

女性ホルモンのためにどのような対処・対応を行っているかを聞いたところ、両年代共に「納豆・豆腐などの大豆食品をよく食べる」が最も高く、次いで「栄養バランスの良い食事」、「質の良い睡眠」、「適度な運動」という健康三原則が次ぐ結果に。

ただし、その他の対処・対応を見てみると、35~59歳よりも20~34歳の方が、アプリや体温測定によって自身の女性ホルモンの変化を把握していたり、処方医薬品・漢方薬の活用や、ピルやホルモン補充療法の活用をしている事がわかった。

○女性における健康管理と生活への満足度には密接な関係が

日々の生活について聞いたところ、両年代共に、一般的なセルフケアに加えて、医療機関も利用している人は、「自然体で過ごせる」「人に対して思いやりが持てる」「心に余裕が持てる」など、現在の生活に対する満足度が高いことが伺える。
(Yumi's life)



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