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松坂大輔、イチローの「141球完投」を絶賛「バケモンです」

マイナビニュース / 2024年10月11日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の松坂大輔氏が1日、YouTubeチャンネル『松坂大輔 official YouTube』で公開された動画「【初降臨】NYで対談実現へ!? 松井秀喜を独占直撃!! 筋断裂!? 満身創痍の松坂に密着! イチロー&松井の勇姿に刺激を受けた怪物が本気の投手復帰へ決意表明【高校野球女子選抜vsイチロー選抜】」に出演。イチロー氏の「141球完投」を絶賛した。

○松坂大輔氏、イチロー氏のピッチングを絶賛

9月23日に東京ドームで開催された、「高校野球女子選抜」と「イチロー選抜 KOBE CHIBEN 」 のエキシビションマッチ。先発したイチロー氏は、初回に3失点するもその後立て直し、10安打されながらも最終的に141球を投げて完投(奪三振10、四死球3)。打撃では6打数4安打と大活躍だった。

初回の高校野球女子選抜の攻撃を、松坂氏は「イチローさんも言ってましたけど、あの初回の攻撃でこっち側のスイッチが入った感じでしたね」と回想。イチロー氏のピッチングについても「序盤ちょっと球数が多いななんて思ってましたけど、それだけ女子選抜の子たちが対応してきたというか。しっかり打ち返してましたからね。まったく負けてなかったんで。今日は大変な試合になるな、なんて初回は思いましたけど」と振り返る。

その上で、「途中、投げられる人と変わったりするのかなって思いましたけど、結局最後まで投げきっちゃいましたね」「バケモンです」と絶賛。また、打撃についても「今日もめっちゃくちゃ打ちましたね」「良いピッチングはするけど打てないみたいなことがあって、ベンチがシーンってなることがあったんですけど、今日はイチローさんが打ってくれたんでベンチも大盛り上がりでしたね」と、自軍の内幕を明かしていた。

【編集部MEMO】
横浜高校のエースとして春・夏の甲子園連覇を達成し、プロ入り後は西武ライオンズやボストン・レッドソックスなどで活躍した松坂大輔氏。現役引退後は、テレビ朝日系報道番組『報道ステーション』のスポーツコーナーでキャスターを務めるなど、野球解説者として活躍している。
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