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【北海道北見市】夏は海水浴、冬は“龍氷”が楽しめるビーチとは? 人気のふるさと納税返礼品も

マイナビニュース / 2024年12月3日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

北海道の東部に位置する北見市(きたみし)は、大雪山国立公園・石北峠からオホーツク海まで東西に110kmあり、北海道で一番広い市です。

そんな北見市の中心部から車で約50分の距離に位置する常呂町(ところちょう)は、オホーツク海とサロマ湖に面している自然豊かな地域で、ほたてとカーリングが有名!

ほたては、日本有数の漁獲量を誇り、その品質は国内外から高い評価を受けています。また、カーリングは、地域で愛されるスポーツで、カーリング競技の振興により、数多くのオリンピック選手やトップカーラーを輩出しています。

その他にも北海道遺産に選定された「ワッカ原生花園」や、国指定史跡の常呂遺跡の一部を整備・公開した施設である「ところ遺跡の森」など、たくさんの魅力がつまっています。

今回紹介するのは、そんな北見市常呂にある「ところ常南(じょうなん)ビーチ」。オホーツク圏で数少ない海水浴場とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットの魅力とふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、北見市の「ところ常南ビーチ」の詳細や、ふるさと納税返礼品について調べてみました!
○夏も冬も楽しめる! 北見市自慢の観光スポット「ところ常南ビーチ」について

・アクセス:北海道北見市常呂町常呂

オホーツク圏でも数少ない海水浴場である「ところ常南ビーチ」。開設期間は、わずか2週間~3週間! ヤシの木が設置され、オホーツクの短い夏を南国気分で楽しむことができます。

「ところ常南ビーチ」の海岸で発生する美しい現象が、毎年12月中旬~1月下旬までのほんの少しの期間しか見ることができない「ドラゴンアイス」です。

常呂川で形成された透明度の高い氷の塊が「ところ常南ビーチ」に流れ着き、陽の光に照らされ、宝石のように輝きます。その氷の塊は、近くにある「ワッカ原生花園」の「龍宮街道」と関連して「龍氷~ドラゴンアイス」と名づけられたそうです。

自然が作り出す美しい「ドラゴンアイス」は、発生が複雑で、出現は予想が難しい自然現象。唯一無二の輝きは、ここでしか見ることができない絶景です。

○自治体からのメッセージ

北見市常呂は、美しい花々をご覧いただけるワッカ原生花園や歴史を知ることができる常呂遺跡、専用の屋内施設でのカーリング体験など、魅力がたくさんつまった地域です。これからの時期にしか見ることができないドラゴンアイスや流氷は、一度は見ていただきたい美しい風景です。

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