後期仕様の「トヨタ ハイメディック 東京消防庁高規格救急車」ミニカー発売

画像提供：マイナビニュース

ヒコセブンは10月8日から、オリジナルブランド「CARNEL」より、ダイキャスト製1/43スケール(約13cm)の「トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車」の予約受付を、直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および全国模型取扱店で開始した。

「トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車」は、ハイエースのマイナーチェンジに伴い、ドアミラーを大型化し、フォグランプはLEDタイプに変更した後期仕様のトヨタハイメディック。天井にはシャークフィン型のアンテナも装備している。

東京消防庁の仕様では、左右のスライドドアに表示されていた数字の部隊表記や、全周囲モニター用のカメラがなくなり、シンプルなデザインになっている。

今回、予約を販売した1/43スケールミニカーでは、赤色灯や各種特殊装備など1/43スケールで出来る限り再現した。700台限定で販売する。価格は9,350円。
（フォルサ）