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【TGS2024】Discordブースで激強マスコット「レジェンド・ワンパス」と『スト6』バトル! 気になる正体は?

マイナビニュース / 2024年10月15日 23時55分

ここで、ハメコ。氏から打倒ワンパスに駆けつけた強力な助っ人が紹介された。登場したのは、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」所属のプロゲーマーどぐら氏。これまでのレジェンド・ワンパスくんの戦いっぷりを見ても、どぐら氏は余裕の表情を見せる。さすがプロ、頼もしいぜ!

選んだキャラクターはテリー。「ベガ」を中心に複数の持ちキャラを使いこなすどぐら氏だが、テリーはリリースされたばかりのキャラということもあって、まだ仕上がってはいないはず。どうやら“遊びのテリー”で十分と感じたようだ。

はじまった最終戦。先ほどまでとはうってかわって、素人目にも動きがキレッキレのレジェンド・ワンパスくん操る豪鬼。雲行きが怪しくなり、観客もざわつき始める……。

終わってみれば、格ゲー界隈で“処理”とも表現される、一方的な試合運びでレジェンド・ワンパスくんが勝利。どぐら氏、どうして……。

試合終了後、苦笑しながら登場したどぐら氏。「往年の地上戦と弾撃ち」に阻まれ、予想外に強かったと語った。どうやら試合相手に心当たりがある様子だ。

再び姿を現したレジェンド・ワンパスくん。着ぐるみを脱ぐと……。現れたのは、なんと格ゲー界の伝説的プレイヤー梅原大吾(ウメハラ)氏。会場では、まさかの正体に歓声が上がった。

正体を明かしたウメハラ氏に「ナメたでしょ」と指摘され、どぐら氏は大笑い。実は、どぐら氏を騙すためのドッキリ企画でもあった本イベント。どぐら氏に気付かれないよう、ウメハラ氏はそれまでの試合で極力ボタンを押さないようにプレイするなど、念入りな仕掛けが行われていた。サプライズが成功したウメハラ氏は「ちゃんとナメてきてくれた」とニッコニコだ。

最終戦では「どぐらVSウメハラ」がサプライズで実現した本イベント。ハメコ。氏の実況も加わり、まるでプロリーグを観戦しているかのような見応えだった。
ディスコードは“ゲーセン文化”を疑似体験できるツール

イベント後半では、ハメコ。氏、どぐら氏、ウメハラ氏の3名によるトークセッションが行われた。

ウメハラ氏は、ディスコードを通じたゲーマー同士のコミュニケーションをゲームセンターに例え「会話がないと、ゲームセンター世代としては寂しい。世界中どこにいる人でも会話しながらゲームできるディスコードは、その寂しさを解消する」とコメントした。

どぐら氏も「ゲームセンターでは誰かとしゃべりながら、野次を飛ばしながらゲームするのが当たり前だった。その当時の空気感を疑似体験できる、すごくありがたいツール」と同意する。

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