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元カンテレ重松圭一氏「g」清泉女子大で脚本テーマに講座「教育を通じてエンタテインメントをより豊かに」

マイナビニュース / 2024年10月16日 10時11分

画像提供:マイナビニュース

元カンテレの重松圭一プロデューサーが代表を務める映像制作集団「g」では、エデュケーショナル事業を開始。2025年度から清泉女子大学の講座で脚本をテーマに講師を務める。

講座名は「社会課題解決のためのメディア2」。同社では「脚本や演出というカテゴリーにおける教育を通じて日本のエンタテイメントをより豊かにすべく、多種多様な業界と取り組みを進めます」とし、このエデュケーショナル事業はgだけでなく、日本のコンテンツ・エンタテインメント業界にも寄与する事業となり、業界全体を一層向上させる取り組みになると考えます」とコメントしている。

コメントは、以下の通り。
○■重松圭一氏

このたび、株式会社gはエデュケーショナル事業をスタートすることになりました。
私たちgの使命は、次世代のエンタテイメント界を担う若いクリエイターたちに質の高い学びを提供し、彼らの可能性を引き出す教育を通じてエンタテインメントをより豊かにすることです。
エンタテイメント業界は日々急速に変化しており、私たちは次世代を担う新しいクリエイターたちが未来を切り拓く力を身につけ、個性を伸ばすことで世界に羽ばたくことのできる環境を提供することを目指しています。
この新たな取り組みを通じて、未来のリーダーやイノベーターを育成し、エンタテインメント業界の新しい可能性創出に貢献してまいります。私たちは、クリエイターファーストを掲げ、寄り添い、共に学び、成長していくことを大切にしています。今後も挑戦を続け、すべてのクリエイターが夢を実現できるよう全力を尽くしてまいります。
○■清泉女子大学

株式会社gの代表取締役プロデューサー重松圭一さんとgに所属する脚本家陣、監督陣が、2025年度より清泉女子大学地球市民学部の『脚本』講座(科目名『社会課題解決のためのメディア2』)の講師を務めます。脚本とは何なのか、脚本家とはどういう職業なのか、脚本が人々の人生をどれだけ豊かにしてきたか、脚本家になるにはどうすればよいのか、そして脚本のこれからなど、脚本にまつわるあらゆることを学べる講座です。
テレビ、映画、配信などあらゆるジャンルで現在活躍する脚本家と監督が講師として登壇してくださり、生の講義を行います。受講生は、映像メディアの最前線で活躍するプロフェッショナルから直接指導を受けることで、物語の作り方、取材と構成の技法、映像・文章表現の技法を修得します。
○■「g」所属クリエイター(2024年10月時点)

山田能龍[映画監督・脚本家・演出家]
金沢知樹[映画監督・脚本家・演出家、小説家]
穐山茉由[映画監督・脚本家・演出家]
アンシュルチョウハン[映画監督・演出家、プロデューサー]
瑠東東一郎[映画監督・演出家]
小川弾[映画監督・演出家]
吉高寿男[脚本家]
大久保ともみ[脚本家]
たかすぎ梨香[脚本家]
中園勇也[脚本家]
木江恭[脚本家、小説家]
朝比奈千鶴[脚本家、ライター]
畑中みゆき[監督・脚本家・演出家]
小池樹里杏[映画監督・脚本家・演出家]
市川健太[脚本家]
木乃江祐希[脚本家・演出家]
西垣匡基[映画監督・脚本家・演出家]
森あお[脚本家]
萩森淳[脚本家]
A・ロックマン[脚本家・演出家]※業務提携
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