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観劇に適した"超広角"双眼鏡、ビクセン「SW8×25WP」「SW10×25WP」10月24日に発売

マイナビニュース / 2024年10月17日 9時33分

画像提供:マイナビニュース

総合光学機器メーカーであるビクセンは、超広角で観劇に適した双眼鏡「SW8×25WP」(グレージュ)、「SW10×25WP」(チャコール)2種を10月24日に発売する。

新型双眼鏡「SW」の最大の特長は、超広角な視界を保ちながら、覗きやすさを実現した点だ。接眼レンズとプリズムの光学距離を短縮することで、超広角を維持しながら18.3mm(SW8×25WP)というロングアイレリーフ化に成功。接眼レンズと目の距離が離れた状態でも広い視界を確保できるため、とても覗きやすい設計かつ、アイメイクを気にせず、眼鏡をしたままでもワイドな視界を確保できる。

対物レンズと接眼レンズ、プリズムの光学面全面に3層以上の反射防止特殊コーティング(マルチコート)を施したパーフェクトフーリーマルチコートPFM)仕様。レンズ面における光の反射を徹底的に排除することで、コントラスト低下と光量ロスを抑え、極めて明るくクリアな視界を実現している。また、内部艶消しや迷光防止用の絞りの配置など、内面反射を徹底的に排除する設計により、超広角仕様ながら高いレベルでゴーストを抑えたスッキリした視界が得られる。

さらに、大口径24mmの接眼レンズを採用し、目が疲れにくい設計に。ゴム目当ては、長さの調整が可能なツイストアップ式見口を採用。全体が不活性窒素ガスを充填した防水仕様となっているため、アウトドアや屋外フェスでも安心して使用でき、しばらく使用しなくても、カビや曇りが発生しづらく、クリアな視界が保たれる。

外観は手で持った際に指の内側全体がボディに密着しやすいデザインに設計されていて、親指が当たる位置にはくぼみがありホールド性を高めている。ピントリングや視度補正リングなどの操作部分には大型パーツを使用し、素手での使用はもちろん手袋を着用した際でも操作しやすい設計となっている。

また、ファッションにも合わせやすいように、落ち着きのある艶消しアースカラーを採用している。

専用ストラップには、ロープストラップを採用。ソフトで適度なクッション性もあるため、首や肩への負担が少なく、長時間、首にかけていても快適だ。ストラップの長さは調整可能で、ネックストラップとして、あるいはショルダーストラップとしても使用できる。専用ケースは、ボディに合わせたカラーの、クッション性のある巾着ケースを採用。双眼鏡のキズや汚れを防ぐことができる。

「SW8×25WP」は35,200円、「SW10×25WP」は37,400円。
(岡渚)

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