1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

古田敦也、巨人・菅野智之の“復活”について語る「阿部監督も…」

マイナビニュース / 2024年10月16日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が11日、YouTubeチャンネル『名球会チャンネル』で公開された動画「【古田敦也&宮本慎也のCS大予想!!】 クライマックスシリーズ 直前SP<日本プロ野球 名球会>」に登場。今シーズンの巨人の良かったポイントを語った。

○今シーズンの巨人の良かったポイントは?

動画序盤、宮本慎也氏に「古田さんから見て、今年の巨人はどこが良かったですか?」と尋ねられ、古田氏は「今年の巨人はね、僕はもう本当に菅野の復活だと思いますね」と、菅野智之の名前をあげる。

2023年シーズンは14試合の登板にとどまり、防御率3.36、4勝8敗という成績に終わった菅野。しかし、今シーズンは24試合に登板し、防御率1.67、15勝3敗と大活躍するなど、見事復活してリーグ優勝の立役者となった。

そんな菅野について、古田氏は「原監督時代もね、若いピッチャーを結構使ってて、山崎とか戸郷とか、他にも堀田賢慎とか色々いるじゃないですか。赤星くんとかね、結構使ってて」と、原辰徳前監督時代から若手投手が育ってきていたことを説明しつつ、「その中で山崎とか戸郷とかがしっかり一本立ちして、リーグを代表するピッチャーになって、それに加えてちょっと調子を落としてた菅野がね、ひとりで10いくつも貯金するという」と解説した。

また、古田氏は「そこはね阿部監督も、期待はしてたと思うけど、そこまでは思ってなかったと思うんで、そのプラスアルファが大きかったと思いますね」とも語っていた。

【編集部MEMO】
古田敦也氏は1965年8月6日兵庫県生まれ。川西明峰高、立命館大、トヨタ自動車を経て、1989年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。MVP2回(93年、97年)、首位打者(91年)、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞10回など数々のタイトルを受賞。2005年に通算2000本安打達成。2006年選手兼任監督に就任し、2007年現役引退。2015年に野球殿堂入り。現在は野球解説者として活躍。
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください