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ベントレーのW12エンジンが最終章へ - 16台限定生産「バトゥールコンバーチブル」が最終認証試験を開始

マイナビニュース / 2024年10月16日 18時52分

バトゥール コンバーチブル「カーゼロ」は、エンジニアリング開発用の車両。外装の塗装は、ヴァーミリオングロスとヴァーミリオンサテンのデュオトーンという特注カラー。ボディワークは、フロントスプリッター、サイドスカート、リアディフューザーに高光沢のカーボンファイバーを使用している。

フロントは芸術的なグリルが目立ち、メインのマトリックスはグロスダークチタンで仕上げた。シェブロンは、センターのベルーガカラーから外側にかけてヴァーミリオングロスカラーへのグラデーションとしている。ボンネットの「エンドレスライン」はグロスダークチタン塗装。22インチホイールは、グロスとサテンブラックチタンのスポークに、ヴァーミリオングロスのアクセントを施している。

○バトゥール コンバーチブル「エンジニアリングカー」

バトゥール コンバーチブル「エンジニアリングカー」は、外装をミッドナイトエメラルドとし、高光沢のカーボンファイバー製ボディキット、サテンダークチタンのボンネット、下部バンパーメッシュを備える。ホイールはトライトーン。サテンダークチタンのボディには、グロスポーポイズのアクセントフェイス、グロスマンダリンのピンストライプを施している。

また、サテンダークチタンとマンダリンの組み合わせにグロスベルーガを加え、フロントグリルを三色のグラデーションフェードとした。キャビンには、カンブリアングリーンとポーポイズのレザーを使い、マンダリンのステッチとパイピングをアクセントに。機械加工したチタニウムのオルガンストップとブルズアイベントも取り入れている。

ウッドベニアは「ギターフェード」で、キャビンの幅に沿って色がグロスベルーガから高光沢のカーボンファイバー、再びグロスベルーガへと変化し、W12エンジンのレーザーエッチングされたオーディオシグネチャーで仕上げている。
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