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カシオウォッチ50周年記念モデル第2弾を実機写真で!

マイナビニュース / 2024年10月17日 16時45分

画像提供:マイナビニュース

カシオウォッチ50周年記念モデル第2弾、計6本の全貌が明らかとなった。今回は、そのラインナップを実機写真でご紹介していこう。

今回のテーマは「0から1を生み出すものづくりの精神」。共通カラーはブラック×ゴールドで、新たな価値を生む「始まりの灯」を意味しており、それはカシオの「0から1を生み出すものづくりの精神」を象徴している。なお、今回紹介する製品はすべて10月発売だ。

G-SHOCK「GMC-B2100ZE-1AJR」

G-SHOCKからは「GMC-B2100ZE-1AJR」がラインナップ。ベースモデルは八角形ベゼルでお馴染みの2100シリーズの最新作「GMC-B2100」。

人気の「GA-2100」をフルメタル化して1/100クロノグラフを搭載したモデルだ。タフソーラーとBluetoothによるモバイル連携機能も搭載する。

外装の素材はステンレススチール。「GMC-B2100ZE-1AJR」ではブラックIPを使用して精悍な印象に仕上げた。機能や性能はベースモデルと同等。価格は121,000円。
BABY-G「BGD-S565ZE-1JR」

アクティブな女性のタフネスウォッチBABY-Gが50周年記念モデル第2弾に採用したのは「BGD-S565ZE-1JR」。

ベースモデルはティーンをターゲットに想定した小ぶりなサイズのスクエア型モデル「BGD-565」。これをコンセプトカラーのブラック×ゴールドでカラーリング、ベゼルの「PROTECTION」「BABY-G」の色埋めもなくしたことで、格段にシックな雰囲気になった。

さらに、ベースモデルは電池式だった駆動方式をタフソーラーに変更し利便性も向上。より幅広い年齢層はもちろん、フォーマルにも合わせられるキャラクターとなった。価格は19,800円。
カシオトロン「TRN-50ZE-1AJR」

1974年、カシオ初の腕時計として発売された「カシオトロン」。2024年6月に第1弾として発売され、即ソールドアウトなった「TRN-50SS-2AJR」に続き、第2弾では「TRN-50ZE-1AJR」が登場。

外装は、ブラックIPを使用したステンレススチール。機械式時計のムーブメントに見られるコート・ド・ジュネーブ加工を思わせるダイヤルが印象的だ。

機能はマルチバンド6対応電波時計、タフソーラー駆動、Bluetoothによるモバイル連携機能と、いわゆる「全部入り」。世界初のフルートカレンダーを搭載した1974年の「カシオトロン」同様、カシオの技術と発想を象徴するモデルとなっている。価格は77,000円。
PRO TREK「PRW-6900ZE-1JR」

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