充電ケーブル用のホールを搭載。スマホゲーマーを対象にした“上下セパレート”の「ダメ着」が登場

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ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte（バウヒュッテ）」は、「ゲーミング着る毛布」から、スマホゲーマーに特化したモデル「ダメ着4SG HFD-4SG25」を発売する。

サイズは、「M」（155～165cm）、「L」（165～175cm）、「XL」（175～185cm）をラインアップ。市場想定価格はM、Lが11,480円前後、XLが12,280円前後を見込む。

「ゲーミング着る毛布」は、ゲーマーの全身をぬくもりで包み込む人型着る毛布。濃密ふわふわフリース生地に、“冬のゲーミングルームウェア”としての多彩な機能を搭載する。

これまでのシリーズは上下が一体化したつなぎ型だったが、今回はスマホゲーマーを対象にした「上下セパレート」タイプ。大容量のモバイルバッテリーも余裕で入れられる深型設計の内ポケットと、大型スマホ（横幅～80mm）もすっぽり収まるスマホポケットを追加した。

さらに、ケーブルを通せるホール（内径12mm）による「ポケットネットワークシステム」を搭載。バッテリーは内ポケットにIN、ケーブルのみ外へ出し、表ポケット内の端末に接続できる。ケーブルの取り回しを気にせず、どこでも・どんな体勢でもゲームに没頭できる仕様だ。

なお、フリース生地で引火しやすいため、タバコやヒーター、コンロなどの火気の近くでは使用しないよう注意喚起している。
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