北海道の「新千歳空港の仕事」「航空業界」に興味のある学生、転職希望者向けの職場見学会が実施 - 事業者13社が仕事を紹介

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新千歳空港出入国体制強化WGは11月30日の9時半～16時半、新千歳空港 の職場見学会を国際線旅客ターミナルビル2F到着ロビーと直結した「新千歳空港ポルトムホール」で開催する。

北海道エアポートを事務局とする本イベントは2025年卒業予定の新卒学生(大学・短大・専門・高校)、第二新卒、転職者を対象に実施。

航空機のハンドリングを行う事業者、保安検査場で手荷物検査を行う事業者など13社の航空・空港事業者が参画し、空港での仕事を紹介する。

なお、紹介する仕事は、旅客カウンターや保安検査場、航空機周りなどでの業務で、航空管制官、客室乗務員、パイロットの仕事紹介は含まれていない。

参加企業はANA新千歳空港、JALスカイ札幌、JALグランドサービス札幌、スカイマーク、北海道空港、エスエーエス、千歳空港モータサ－ビス、KAFCO、セノン、セントラルリーシングシステム、ジェイ・エス・エス、KSP・EAST、北海道エアポートの予定。

企業紹介や現役スタッフのリアルな声を聞くことができるトークイベントなども実施し、また、当日は昼食(弁当)も用意する。

選考を行う場ではないため、履歴書などは不要となり、定員は先着順の80名。申込締切は11月20日、参加受付は予約フォームで受け付けている。

航空業界に興味のある方必見のイベントだという。
（フォルサ）