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今年の新酒「山梨ヌーボー」が味わえる韮崎市のワイナリーとは? ふるさと納税返礼品で実力派ワインも

マイナビニュース / 2024年11月8日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

山梨県の北西部に位置する韮崎市(にらさきし)は、周囲に八ヶ岳、鳳凰三山、茅ヶ岳といった日本の「百名山」に名を連ねる山々や、霊峰・富士山という雄大で美しい名峰がそびえる自然豊かなまち。昭和29年10月10日に1町10カ村が合併し、今年で市制施行70周年を迎えました。

都心からのアクセスも良好で、コンパクトながらもほどよくちょうどよい田舎暮らしができます。

古くから人と文化が行き交う交通の要衝、甲州街道の宿場町として栄えてきた同市は、武田氏が氏神として崇拝した武田八幡宮や、勝頼が自ら火を放った悲運の城・新府城など、武田家ゆかりの史跡が市内のいたるところに点在する“甲斐武田家”発祥の地でもあります。

また、日照時間が長く1年を通して自然の恵みを受けられるため、野菜や果物の栽培をはじめ、南アルプスを源流とする水を農業用水とした「武川米」など、お米の栽培も盛ん。特に、「新府」「大草」の桃や「穂坂」のぶどうが有名です。

今回紹介するのは、そんな韮崎市にある「マルス穂坂ワイナリー」。ぶどう畑や富士山を眺めながらワインを楽しめるワイナリーとは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットの魅力とふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、韮崎市の「マルス穂坂ワイナリー」の詳細や、ふるさと納税返礼品について調べてみました!
○韮崎市自慢の観光スポット「マルス穂坂ワイナリー」について

・山梨県韮崎市穂坂町上今井8-1
・アクセス:【電車】JR中央本線「韮崎駅」下車、タクシーで約15分
※「韮崎駅」からバス利用の場合
韮崎市民バス穂坂線[深田記念公園行]乗車、「自然公園入口」下車、徒歩約20分(1.5km)
【自家用車】中央自動車道「韮崎IC」から約10分

「マルス穂坂ワイナリー」は、世界に通じるワインを造るため、ワインの品質向上を目指して2017年に穂坂丘陵に設立されました。韮崎市の東側、高台に位置する穂坂丘陵は、世界文化遺産に登録された「富士山」の絶景や、南アルプス連峰・甲斐駒ヶ岳、茅ヶ岳、八ヶ岳の眺望も素晴らしい地域。ぶどう畑や富士山を眺めながらマルスワインを楽しめます。

醸造棟では、ぶどうの仕込み期間中(7月下旬~10月下旬)、実際にワインを醸造している様子を見学でき、仕込み期間外もワイン醸造の工程を解説したパネルや醸造設備の見学ができます。

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