『機動戦士ガンダム』南蛮胴具足をイメージした「武者ガンダムMk-II」のプラモが登場

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バンダイスピリッツは、『機動戦士ガンダム』より「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」(7,700円)を発売する。同商品は、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて抽選販売を実施。受付期間は2024年10月21日(月)12時〜2024年11月4日(月)15時まで、2024年11月6日(水)に当選を発表する。2025年3月発送予定。

徳川家康が関ヶ原の戦いの際に着用したと伝えられる「南蛮胴具足」をモチーフにした1/100スケール組み立て式プラモデル「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」が登場する。

本体は「南蛮胴具足」をイメージしたカラーリングになっており、兜を新規造形で再現。成形色は黒を基調とし、本体や武装にブラックメッキやクロームメッキを採用した。また、草摺などの赤は和紙素材のシール、三つ葉葵の家紋は光沢感のあるシールで表現している。

肩関節の可動軸によって肩の入った動きに対応できるので、力強いアクションポーズが可能。大腿部は膝の屈伸に連動し、装甲がスライドすることで、広域な可動も実現している。そのほか、様々な武装も付属するとのこと。

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