長嶋一茂、知られざる家庭での顔 家族が絶賛「完璧」「感謝しかありません」

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タレントの長嶋一茂が、きょう23日(19:00～)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『1周回って知らない話 親子の絆＆家庭のウラ事情を全部告白SP』に出演する。

テレビでやりたい放題、言いたい放題の自由奔放なスタイルにもかかわらず、昨年1年間のテレビ出演は209本。バラエティ番組に引っ張りだこの一方で、コメンテーターとしても大活躍の一茂に、今どきの視聴者が1周回って知りたい疑問は「テレビでは偉そうだけど、家でも変わらないの?」だ。

プロ野球引退から3年後の1999年に33歳で結婚。その5年後に双子の娘が生まれ、4人家族の大黒柱になった一茂。今年で結婚生活は25年。娘2人は20歳になり、ともに海外留学中だという。

そんな家族だけが知る一茂パパの実態を知るため、家族にアンケートを実施。すると、「感謝しない点がないくらい、パパとして完璧」「家族がとても仲良し。感謝しかありません」と、絶賛する回答が続々。テレビでは全く見せない、一茂のもう一つの顔が初めて明らかになる。

さらに、留学中の娘たちが、一茂パパとの仲良しぶりを「いまだに娘と一緒に寝たり」「寝られない時はオリジナルの話を」と証言。挙げ句には、娘たちに会うためにアポなしで留学先へ。

そして、いずれはやって来るであろう“娘の結婚”についてはどう考えているのか。「俺はもう、娘が17歳か18歳の時から言っているけど…」と、娘の幸せを願う一茂が、結婚に対する持論を明かす。そんな一茂に、留学中の娘が今まで秘密にしていたことを初告白する。

このほか、一茂本人には直接聞きにくいけど聞いてみたい、視聴者の気になる疑問を直撃。「なぜ番組を休んでハワイに行くのが許されているの?」「共演NGはいる?」といった禁断の質問に一茂はどう答えるのか。

番組ではほかにも、柔道最強兄妹、阿部一二三と阿部詩が登場。「子どもの頃は柔道が大嫌いだった」という2人にやる気を出させた両親の魔法の言葉や驚きの行動が明かされ、人生初の兄妹2人きりの食事会で「柔道は35歳まで」「超美しい母親になりたい」と展望を語る。

【編集部MEMO】
今回の放送では、高嶋ちさ子ファミリーへの密着第9弾も。留学先のアメリカから夏休みを利用して一時帰国した次男に密着するが、コンサート本番で超満員の観客の前で練習の成果を披露する次男に異変が発生。「もう嫌だ、楽しくねえ」と、完全に心が折れてしまう。

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